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春の足音が近づいてくる日

ホビさん、お誕生日おめでとうございます。

この大切な日に何かできたら…と思って、少し照れくさいけれど手紙という形で私の気持ちを書かせてください。


ホビさんへ


お誕生日おめでとうございます。

春の足音が少しずつ近づいているこの季節は、いつも明るく、バンタンをARMYを照らしてくれるホビさんのようで。ぴったりな季節だなぁと思います。

思いを書くにあたって、ホビさんを好きになったきっかけを思い出そうとしても、悔しいことにきっかけが思い出せずにいます。気づいたら好きになっていました。気づいたら目で追っかけていました。


でもこれだけは覚えてる

私はホビさんの笑顔にとても助けられたってこと。


実習、採用試験、卒論、人間関係・・・

個人的に人生の大きな分岐点だった去年、私は何1つ上手くいかず、他人と自分を比べて「どうして私はこんなにダメなのだろう」といつも考えてた。人と会うことが嫌になって大学の授業がほとんどないことを言い訳に1人でずっと引きこもっていた時期もあった。

そんな時、スマホの向こうから聞こえた笑い声。

画面を覗くととびきりの笑顔で笑うホビさん。

その笑顔に、その笑い声に本当に救われたんだよ。

ホビさんの笑顔を見てると不思議とあたたかな気持ちになって、あと少し頑張ろう、そう思うことができた。

でも、救ってくれたのはホビさんの笑顔と笑い声だけじゃなかった。

インタビューで、「Blue Side」の歌詞について聞かれたとき、「青いというのは意識的に何かから逃れる空間(略)青く燃えて死んだとしても、やりたかったことに対する情熱を呼び覚ましたいということを表現したかった」と答えたホビさんの言葉にハッとさせられたと同時に、私の心にスッとしみ込んできた。

あまりにもその時の私の状況そのままだったから

何もかも嫌で逃げ出していた私はもしかしたらそのまま逃げ続けて過ごすことだってできたかもしれない

でも本当はいつまでも逃げ続けてたらダメだって心の奥底ではずっと思ってた

叶えたい夢

やり遂げたいこと

今まで一生懸命頑張ってきた時間

それらを思い出させてくれて、もう一度立ち上がらせてくれてありがとう。あのインタビューを見なかったら、きっと私は燃えるどころか青い空間で何もかも忘れて、ただただ死んでいたかもしれない。


うーん、うまく言葉に、文字にするのは難しいね。


笑顔に、言葉に、ラップに、ダンスに・・・

ホビさんのいろんな面が暗闇で1人いた私を救ってくれた

だから本当に感謝しかないんだよ。

本当にありがとう。

どうか早く春の日が来てホビさんに直接感謝を伝えられる日がきたらいいな



ホビさん、改めてお誕生日おめでとうございます。

たくさん愛してくれるホビさんが生まれたこの日。

どうか楽しく幸せに笑顔であふれた1日を過ごしてください。


そして、今日も、明日も、明後日も、来年も・・・

ずっと、ずーーーーーーーっとホビさんが幸せでいられますように。

大好きです、遠くからずっと愛しています。



世界中にたくさんいるホビペンのひとり より

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