MISAMO参戦記録④

ここまでの話
やっと4曲目まで書き終わったが、MC中に個人的事件がおきる。

悲しい事件
笑顔でMCを聞いていたら、急に係員に腕を引っ張られて、「荷物をぜんぶ持ってこちらにきてください」と言われる。
(なにかやらかしたか…?古いキャンディボンを持ってたのがダメだった?でもほかにも持ってる人いるし…と思いつつ、言われた通りに席を立って通路によける)
係員「スマホで撮影していましたよね。今すぐスマホを出してください
俺「撮ってません!(ここで隣の男がやたらスマホを出してたのを思い出す)多分ですけど…隣です!」
その後、隣の男は出て行って帰ってこなかった。
そいつが犯人、盗撮ニキだった。
疑いは晴れたものの、2.3分MCを聞けず、犯人扱いされ、盗撮ニキが出て行く時にわたしのマフラータオルをどさくさに紛れてとられる。(終演後気づいた)盗撮兼窃盗ニキだった。
しかもマフラータオルは前回のやつで完売してもう買えないやつだった。本当に災難だった。

気を取り直してライブみる。

5曲目 Marshmallow
Mステでもやった曲。個人的にももりんの低音ラップが大好きで、みーたんとさーたんの軽やかな?(表現がうまくできない)歌声がツボ。これはみんな口ずさんでいた。ノリで掛け声的なのしてみた(year〜だけ)

6曲目 Do not touch
餅ゴリさんの作詞作曲で、美術館の注意書き(触んな)をモチーフに作った曲らしい。
私を愛しているなら、あなたは私を見ることはできるけど、触れることはできない」という歌詞は「自分を大事にしよう」というメッセージがあるみたい。
昨今話題の性的同意についても示唆しているらしく(検索した)、男性の餅ゴリさんが女性目線でこれを書くすごさ。この曲好きじゃないって人よく見るけど、わたしは好きだよ。

7曲目 Bouquet ※最後の曲
日本のドラマの挿入歌らしい。それだからか(?)、日本語の歌詞が聞き取りやすくて
 このままでいいの
 わたしのままでいいの
 だから無理はしないよ
 だめな自分も好きになれる
という一見ありがちな歌詞も刺さる。
このあたりからまた泣く。

《続》次で終わる

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