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ある。

ということで
いや~、BUCK-TICKフイルムコンサートがマジヤベェ。
12月29日にDAY IN QUESTIONを開催するのもマジヤベェ。
自粛期間中に猫がBUCK-TICKにドハマりしまして、
骨も改めてBUCK-TICKの魅力を再確認させていただいております。
最新になればなるほど格好良くなるってなんなんだ。
一つのバンドの理想形だと本当に思う。
猫に誘われるままフイルムコンサートへ、
中野サンプラザと国際フォーラムの2回(!)行ってきたのですが
演奏曲目が最新作から満遍なく、
そして旧作からは愛と優しさとジレンマに満ち満ちた素晴らしい選曲。
1回目はただただ感動し、2回目はおそらくこの日が初めてであろう方々が
すすり泣いているのが視界に入ってきてもらい泣き。
しかし、コレが通常のフイルムコンサートであれば
うおおおおおおおおおおお!と席から立ちあがっても良かったのでしょうが今はそういった雰囲気でもなく、
凄く良かったのだけれども凄く切なくなりました。でも良かった。

2回目の国際フォーラムに行く前に猫と四谷アウトブレイクへ。
12月の頭は毎年店長佐藤学の生誕祭が行われているのですが
2020年は「もしもアウトブレイクが無くなったら」。
どういった内容かは

コチラをご覧ください。
骨はとにかく
「何もないアウトブレイクを隅々まで堪能」させていただきました。
床のマス目に沿ってフロア中を歩きまくったり、
アウトブレイクの角という角に収まりに行ったり、
ユニコーンの「開店休業」を大声で歌いながら
ステージ上は全然声が響かないでフロア中央が一番響くことを確認したり。
冒頭に貼り付けたTwitterの呟きのように
骨はとにかくポジティブなモノを感じました。

猫も良いこと言うな。
ここ2、3年毎回のように誘っていただいていた生誕祭。
『今しかできない』ということを
明確に提示していた良いイベントだったと思います。

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