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1990年生まれの監督。

今年も買いまんた。「甲子園2023」。
読み進めてったらばよ、今記事タイトル通りの監督がおりましてね。
1990年なんて、ついこの間じゃねぇか!と驚愕してしまいまんたが
そりゃ33歳だもんね。まあ、監督していてもおかしくはないか。
でも90年代生まれの監督かあ。ひーん。

そんな1920年代生まれの(←言い過ぎ)、ネーホー。

8月4日にロリータ18号のライブを観に行ってきまして
8月9日には年一恒例の野球の日、
ニャンコとスワローズでライブだったです。

ロリータ18号のライブがスゴイ良かったと言うか、
メジャー時代の楽曲のサブスク解禁ということで
懐かしめの曲も演奏していたのですが
不思議なもので(無論意図していると思うのですが)
メジャー時代の楽曲の時に各パートの音、ボーカルの響きが
メッチャメジャーな音になっていて、そして鳴っていて
わあ、すっげぇな。流石だな!とクリビツしてしまいまんた。
途中、ゲストボーカルに千秋ちゃんが出てきて
千秋ちゃん可愛くって歌ウメーな!つって。ただ楽しかったです。
ネーホーは常に言い続けていますが
メジャーを通過している人はやはり強い。
あと、何か今回観ていてロリータ18号、メッチャ好きになってきまんた。
野沢直子のELECTRIC MACHINE GUN TITSが面白かったです。
打ち込み・ギターなポップなパンクなのと
やはりMCが楽しいですね。というかTVで観てた感じと一緒~。

そんでもって野球の日。
何だか今年は盛り上がっていたなあ。
お盆前の平日の
ハンパねぇ湿気と豪雨が降ったりやんだりの日にも関わらず
たくさんご来場いただけて良かったです!
皆さま楽しかったですか!?ネーホーは楽しかったですよ!

神宮で会ったこともあるというマサシさんの弾き語りからプレイボール。
ニャンスワと同じくスワローズ枠ということを抜きにしても
マサシさんのボーカル、メッチャ良い~。
蘭人間のベース、スーサイダル牧師の虎PTYKONが
超ダークなのだけれども球場の歓声が入ったオケと
フレットレスベースだのでブラックメタルとは一味違うサイケ感もあって
良かったです。というか普通に共演してみたい。

ニャンスワの永遠のライバル、ばんゆうき。
ばん神タイガースでしたっけ、否、阪神タイガース枠。
そうだ、今回野球の日は久しぶりの
「バックネット裏席」が復活したのです。
フロアーライブではなく、ステージで真後ろからバンドを観られる。
ばんさんの時、ネーホーはほぼバックネット裏で観ておりまんた。
あと毎年思うのですが
ばんさんは結構細かいところでメッチャテクニカルというか
色々とスゴイ。ルーパーの使い方とか。
また来年もよろしくお願いいたします。

広島枠のJEKYLL★RONOVE。昨年よりもさらに格好良い~。
歌がうまくってギターがうまくって、でもって格好良ければ
ソレで良いのです。
「B'zスタイルでやっていまーす」と言っていて
何だかネーホー、今更ながら
『あぁ!本当だ!!』って思ってしまった。
2年連続でお会いしているのでちょっと仲良くなれたかしら。

ラストは毎回最の高の鋼鉄打撃王。巨人枠。
リハーサルの時から
なんか今年は音がデッケェーな!と思って様子を観に行ったら
ギターが3人おるやん!増えとる!
リハーサル後に共演の皆から「3人に増えてる!」と
総ツッコミが入るものの、元々がトリプルギター編成とのこと。
2023年は完全体か!
今年も楽しく激しく格好良いのは当たり前で完全体ですからね。
音も圧倒的ですよね。
3人同時にリードギター弾きだしたのですが
もうそれは最早リードギターではない。
本当に楽しかったです。というか野球縛りでなくても格好良い。

ニャンコとスワローズは完全に全員野球をやりましたね。
龍悦・JunYokota・UTCHY・デニーロさくらいの
個々の魅力が伝わるような、
でもって、パーマネントではないのだけれども
企画バンドとはまた違うニャンコとスワローズの一体感を
お届けできたのではないでしょうか。
今年は猫さんがボーカルメッチャ良かった。

いやいやいやしかし。
2023年、ハリキリまくりスタジアム令和五年版はメッチャ楽しかったなあ。
常にネーホーは来年こそは辞めたいと思いながらも本番を終えると
単純に楽しいのと次回はもっと唄えるんじゃねぇのかなという
思いが出てきてしまい、結局ずっと参加を続けてしまうのですが
2023年は違うんだぜ?
既に今回のニャンスワの事前リハーサルの時点で
「来年はあの曲をやろう」とネーホーが言ったんだぜ?
ということで来年のニャンスワにはネーホー絶対参加しております。
ネーホーファンの皆さま、シクヨロでお願いいたします。

2023年の野球の日
共に戦った球団の皆さま、スタッフの皆さま、
そしてご来場&ご観戦の皆々さま、大変ありがとうございました!
暑い日が続きますが生き延びていきましょう!
2024年もまた、お会いいたしましょう!


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