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シアトルの従姉から

今日はシアトルの従姉から様子を知らせるメールをもらいました。
できるだけ和みそうな写真を選びましたが、大都会みたいですね。
私も今の状況が気になって、あちこち心当たりを尋ねて回っています(^_^;)

シアトル

シアトルもLAと変わりない感じのようです。
スーパーへ行くと手にアルコールのスプレーをしてくれて、使い捨て手袋をはめなくてはならない。
入店人数を20人以下に区切って、入りきれない人は間隔を開けて店外で待つ、といったことです。
一時はやはりトイレットペーパーなど品切れになったそうですが、今は買い物に行く方がリスクが高いから慌てずに、という感覚みたいです。

私はシアトルはもちろん、アメリカ本土へは行ったことがないのですが、従姉によるとシアトルは雨の街。
晴天のLAに比べると人々も室内で過ごすことが多いらしく、外出自粛状態でもまあ精神的に苦痛ではないとのことです。
クローズしている公園もあるけど、健康のための散歩は許可、ワンちゃんを飼っているお宅も多いので、天気の良い日はワンちゃん連れの散歩は多いそうですが、すれ違う時も6フィート空けるそうです。

マスクの人はほぼ見かけないようですね。
ひたすら間隔を空けることに注力しているようです。
従姉はあまりニュースを入れないようにして、清潔を保つこと、機嫌よくハッピーでいることを心がけているそうです。
子供たちは大学は遠隔での授業となっています。
日本でなかなかロックダウンに踏み切れないのは、そういう遠隔での教育、仕事のシステムがまだ完璧ではないという難しさもあるのではとの、従姉の感想です。
彼女は従姉の中でも最も優秀で尊敬している人ですが、私も見習って情報に右往左往しないようにしたいです。

従姉も親や親族が日本にいるし、日本もいずれアメリカと同じ状態になっていくと心配したから、私にすぐ近況を送ってくれたのでしょう。
私もあちこちの情報をつい見てしまいますが、結局世界のどこにいてもこの状況は大差ないと考えるようになりました。
日本でもよほどの幸運に恵まれない限り、アメリカやヨーロッパと同じ外出自粛状態が長く続くことになるでしょう。
既に、小中学校、高校などが一部地域でGW頃まで実質休校との話になっています。
親御さんから見れば、当然のことでしょう。
家にいても、外に出ることになっても、心穏やかに過ごす方法を見つけたいですね。
最近、私はYouTubeの音楽チャンネルを流しっぱなしにして、夜遅い時間気持ちを落ち着けたりしています。
Cafe Music BGM channel

勉強・仕事用、朝、夜など、いろんなタイプがあって楽しいです(^ ^)
寝る前の読書も復活させました。
本をたくさん買い込んでいます。
圧倒的に運動不足なので、1日一度は短いピラティスやストレッチをしようとも思っています。
でもまあ、これまでの生活の延長ですね。
あまり変えずにいられるのもラッキーかもしれません。

今日から東京も暖かな気候が戻るようです。
ちょっと窓を開けて、空気の入れ替えをしようかなと思います(^ ^)


写真:Pixta

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