チェコ医学部🇨🇿

こんにちは🌞
今回は、筆記審査の中でも理科について投稿したいと思います🙋🏼‍♀️

〜筆記審査(理科)〜

⚠️願書を出せば、日程や過去問(本コースの過去問のため英語)がもらえます。



🚩理科

理科は、生物,物理,化学から2科目選択し、
さらに予備コースでは日本語か英語かを選択します。
理科2科目で45分です。
問題数は、過去問と同じくらいで30-50問あります。
難易度は過去問と同じです。
そのため少し高校範囲外の事もありますが、
全体的にさらっと基礎的なことを聞かれるだけで、複雑な計算問題などはありません。
5択ですが、5つ目の選択肢は"この中に解答はない"というものでした。

私は生物と化学選択なのでそれについてお答えします。


*生物*
まず、植物の反応(オーキシンなどのところ)や生態や進化と系統やバイオームなどの出題はありません。
また、私の時はカエルやウニの発生の出題もありませんでした。
主に出るのは細胞や遺伝でした。
生物では計算問題は出ませんでした。
15分くらいで解き終わると思います。


*化学*
無機は出ませんでした。
(これは、私の時だけたまたま出なかっただけかもしれません。)
複雑な計算問題はなく、基礎的な理論の計算が出ました。分子式や気体定数などの記載がない問題もありました。(分子式のない問題は1問でした。捨てても構わないと思います。)
有機は構造決定などは出ませんでした。
どちらかと言うと高分子の方が多かったです。
15分-30分で解き終わると思います。

理科の基準は5割〜だと思います。
内容は難しくありませんが、
単語は高校内容でないところも出てるような気がします。
願書を提出してもらえる本コース用の過去問を日本語に訳したぐらいの難易度だと思います。


私は、化学生物共に基礎問題精巧を使いました。
基礎例題をやり、解説だけじゃなくてしっかり読み込んでコアの部分を理解できていれば、まず問題ないと思います。

学校でセミナーを配られている方は、
セミナーのプロセスと基礎例題だけで十分対応できると思います。

御精読ありがとうございます💝
次回はTOEFL対策をお届けします🤝