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「就労継続支援B型事業所」でカフェを開く話(ご報告)


就Bのカフェを開く話というタイトルなんですが、

就Bのカフェ、オープンしました!

オープンからあっという間に1ヶ月半経ってました。
もっと早くにnote更新したかったんですが…こんな日に…(大晦日)
ほんとうにはやい…これが師走…

ちゃんとオープンできるのか直前まで不安だったんですが、
カフェで働く利用者さんや、職員もそろいまして、無事にオープン日の11月16日を迎えることができました!


オープン初日から予想以上の数のお客さんに来ていただいて、もうすでに何度か来てくれているご近所さんがいたり、
隣にあるグループホームのおばあちゃんチームのたまり場として使われていたりするので嬉しいです。
おばあちゃんチームがいるお店、間違いないですからね。

オープンして数日はみんなバタバタしていましたが、カフェで働く利用者さんも徐々に仕事や環境に慣れてきて、たのしそうに仕事をしてくれているようなのでひとまずホッとしています。



オープンして1ヶ月半、カフェで働く利用者さんと職員の習慣のようになっていることを一つご紹介。

会釈より手!とにかく手を振る人たち

仕事が終わって帰るときに毎回、真顔で全力で手振ってくれる利用者さんがいるんですけど、それに職員も他の利用者さんもみんなで手を振り返していて、みんな帰るときには手振って帰っていくようになってるんです


カフェのみんなは毎日自然にやっているので何とも思っていないかもしれませんが、ときどきその光景を見る僕にとっては、みんなで手を振っている姿は毎回新鮮に見えて、いいなあと思います。

僕もその場にいる時は、みんなと一緒に手振ってるんですけど、その中に混ざれるのが毎度幸せです。
大きく手を振られると、うれしいし、大きめに振り返しちゃう
みんなが帰る時間になったら、心の中で手を振る準備を始めております。(僕だけだったらどうしましょう)

最近、ちょっとだけ笑って会釈して小さい声でサヨナラ〜言ってましたが、手振れるときは手を振ろうと思いました。かわいいし。
微笑会釈より、大きな手振りなのです。
振るなら首より手です。

そのほうが、なんとなく穏やかな空気になるのでは?と思ったのでした。


カフェのオープンご報告記事が、手を振ってもらって嬉しかった話の記事になりました。
カフェのオープンまでの準備の話も書いていきたいと思います。


最後に
カフェに来てくださった方、ご協力してくださった方、何をするにも考える事が多い大変な年でしたが、本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

👋🏻👋🏻

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