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どこで食うのか

三連休中、義務を果たすばかりでお楽しみが少なかったので、せめてもの慰めにと朝ごはんを外に食べに行った。

前から行きたいと思っていた、台湾の朝食のお店です。

神保町の台湾豆乳大王にはたまに行くのだけれど、飯田橋のワナマナは初めての来訪だった。朝ごはんはやっぱ、朝早めの時間に食べたいよね。しかし、週末の朝早く家を出てわざわざお店まで行くのはすごくハードルが高い。私が寝汚いせいで如何ともし難かったが、三連休をノーお楽しみで終えるのが嫌すぎて、何とか早起きすることができた。

写真が下手くそで恐縮です。台湾風のお粥こと鹹豆漿(右上)がとにかく好きで、台湾料理の店に行くと必ずこれを食べる。のせられた揚げパンに豆乳が染み込んでいて美味しい。

台湾風のクレープこと蛋餅(左上)は初めて食べた。生地に片栗粉が入っているからか、もちもちした食感でこれまた美味しかった。

写真に入れ忘れたんだけど、招牌飯糰という台湾風のおにぎりが初めて食べる味だった。縦長の見慣れない形で、高菜や揚げパンが中に入っていた。見た目から予想のつかない味がする食べ物って嬉しい。

私は情報を食べる癖があるので、メニュー表をじろじろ眺めながら完食した。知らない味がした時に、それが何なのか確認してから食べ進めるのが好き。舌だけで食えよと自分でも思うが、目からも食わないと納得できないのだ。

Big Love…