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自キ沼に入門してから8カ月~1年を振り返ってみた

前回の投稿が自キ活記録としてちょうど良かったため続編です🎉

前回記事↓↓

本記事では私が自作キーボードに入門してから約半年~1年で何をやってきたのかを振り返りたいと思います👏まだ入門されていない方、ぜひ道しるべとしてご参考になれば


やったこと

前回のやりたいことのリストと取り組み状況

  • キースイッチ沼(30g以下挑戦)→ 28g に挑戦😊

  • ジョイスティック → ckb4で入門!😊

  • 無線化 → 未着手😵

  • QMK以外のファームウェア(ZMK)→ 未着手😵

  • キー部・天キ一キーボードワイワイ会にお邪魔すること → 急用のため参加できず😵

前回やりたいことのリスト以外にやったこと

組み立てたキーボード

八台目(ckb4)

ジョイスティック🕹が気になり入門させていただいたのがckb4です⌨
特に(自分にとっては)レトロな雰囲気が気になったため購入させていただきました!ジョイスティックの配置がよく、操作性・使用感も⭕
ケースに響くコトコト音がいい感じでした!

キーマップのカスタマイズは Vial。かなり悩みつつ設定しました。

ただ、ロースタガードが自分には合わなかったため、次はカラムスタガード(実際にはOrtho)の ckb6 を検討中です😁

九台目(hmproto34)

さて、九台目は基板から作った hmproto34 。こちらは五台目(hand24) と六台目(hand24 with balls)を改良したもので、34キー分割キーボード👐
こだわりは VBNM のキーを親指、メタキーを親指と小指の付け根で操作できるようにキーを配置した上で実用性からキーの数を増やしたところ。

また、新しい試みとして hmproto34 の基板とファームウェアもgithubで公開しました(「Github actionsでタグからinfo.json内の device_version の更新のPR作成自動化」と「リリースをトリガーに QKMファームウェアの自動ビルド」も組み込みました)

このあたりから30g以下のキースイッチにも手を出し始めています😁

十台目(hmproto34s)

最後、約一年の集大成としてはhmproto34の分割をやめたhmproto34s。
こちらは分割キーボードを毎回いい角度で配置するのが面倒になったから設計したキーボードです。

また分割をやめることで Vial 化をすることができた一台でもあります

もちろん、hmproto34と同様にgithubで基板もファームウェアも公開中

学びと得られたもの

さて、前回の記事と同様にツラツラとやったことと組み立てたキーボードを書かせていただきました(お付き合いいただきありがとうございます🙇‍♂️)。

身についた技術としては

  • Vial 対応のファームウェアの作成方法の基礎

  • Github Actions での自作キーボードファームウェアのビルドなどの自動化

です💪

これからやってみたいこと

前回のやり残しの

  • 無線化

  • QMK以外のファームウェア(ZMK)

  • キー部・天キ一キーボードワイワイ会にお邪魔すること

に加えて、

  • OLED ディスプレイを hmproto34s の真ん中に搭載

  • 34キーより少ない(私にとって)実用的なキーボードの設計

といったところでしょうか。特に hmproto34s の真ん中、めっちゃ無駄に空いていますからね😅

まとめ

5カ月で3台。1年で十台。一カ月~一カ月半に一台くらいのペースと思えば、なかなかいいペースで自キ活継続できているのではないでしょうか😁yただ、まだまだエンドゲームは遠いですね😭

このまま、根気よく私のエンドゲームを求め続けていきたいと思います!

駄文にも関わらずここまで読んでいただき、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします🙇‍♂️

本記事は hmproto34s で書きました


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