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円安も日米好調そう!
昨日来の円安進行は想定外の部分がありました。
ドル円ショートは戻り売りで早々に利確撤退しました。
今後は円高に戻すような場面もあると思いますが様子見しようと思います。
昨日の米国株は以下の情報よりなんだかんだで強そうです。
米国株式市場では、ダウ工業株30種が前日に続いて終値での最高値を更新した。金融株や工業株が好調だった。
S&P総合500種は取引時間中の最高値を更新する場面もあったが、わずかに下落して終了。ナスダック総合は1%超反落した。テスラなど大型グロース(成長)株の下落が両指数の重しとなった。
業種別ではエネルギー、金融、工業が上げを主導。世界保健機関(WHO)幹部が新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、他の変異株に比べて症状が軽度であることを示す一段の証拠が出てきているという認識を示し、投資家心理を支えた。
米供給管理協会(ISM)が発表した2021年12月の製造業景気指数は前月から低下し、昨年1月以来の低水準となった。ただ、供給制約が和らいでいる兆候も示され、投資家にとっては安心材料となった。
アナリストの間では、投資家が米連邦準備理事会(FRB)の利上げに備える中、当面は金融などバリュー(割安)株が相場を主導する可能性があるとの見方が出ている。この日の米債券市場では米国債利回りが前日に続いて上昇した。
パー・スターリング・キャピタル・マネジメントのディレクター、ロバート・フィップス氏は「割高なグロース株が売られるだろう」とし、「ディフェンシブ銘柄やバリュー株がアウトパフォームする可能性が高い局面だ」と述べた。
S&P500バリュー指数は1%高、グロース指数は1%安で取引を終えた。
本年度NISA枠で仕込んだeMAXIS全世界株式インデックスがこのまま好調であることを期待しています。
野村證券予想では、日米株共の今年前半は好調とのことですので期待しています。
BTCはエネルギー蓄積期間だと考えています。
昨年からの買い指値には到達していません。
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どうなるか楽しみです!
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