見出し画像

実行委員インタビュー : どうして大学1年生からHLABに?高校3年生も応募可能!

HLAB リーダーシップ・プログラムには毎年、学年や学問などを問わず様々な大学生が参加しています。今回は「サマースクール実行委員インタビュー」として、プログラムに参加した実行委員にリーダーシップ・プログラムについて寄稿してもらいました。

自己紹介

HLAB 2019 リーダーシップ・プログラムに参加していた北村理紗です!慶應義塾大学法学部1年生です。政治学科だけど、フランス語、ポルトガル語、心理学、交渉術、ソーシャルイノベーション、体育等幅広く学んでます!HLABだけでなく、スタートアップでのインターンやKeio Business Communityでのサークル活動にもコミットしてます。

実行委員としてのとある一週間

【完成】スケジュール

サマースクール期間前は何をしていましたか?

プログラム室担当で、主にタスクとしては自分が受け持つサマースクール中の企画について進めていきました。企画の目的、内容、必要物品、人員等を考え書き出した上で、チームメンバーにチェックしてもらい、企画書の修正を重ねていきました。自分が高校生だったらどんな企画であると学びが深いか、海外大学生や日本大学生も共に楽しみ、学べるにはどうすればいいのか等を考え、企画しました。

リーダーシップ・プログラムを通じて得たもの

HLABのリーダーシップ・プログラムでは、One on One(1対1で話すこと)やグループ・ディスカッションなど人と話す時間が多かったです。私の意見を相手がどう思うのかわからない、自分の意見は人に聞いてもらうほど価値がないかもしれないなど、それまでは自分の意見を表現することに恐怖を感じていました。しかし、学年や年齢関係なく、対等な立場でお互いの意見を尊重し合うHLABの文化の中で、私の意見にも関心を持ってもらえるのが嬉しかったし、私自身も相手の意見を受け止め、尊重していきたいと思うようになりました。相手と深く関わり、意見を交換していくことで、また、研修の中で学んでいく中で、自分にはない考え方や感じ方、価値観にとても刺激され、自分が常に考える時間になりました。

画像2

(写真はリーダーシップ・プログラムの様子)

1年生からHLABに参加するメリットとは?

入学前から多種多様な大学関わらず、多数の多種多様な大学生と関わることができるのでとても刺激的です。入学後もHLABが居場所になり、将来やりたいことに向けて様々に活動をする人たちと共に過ごすことで、自分自身も在りたい姿ややりたいことを常に考え続け、自分を確立しながら大学生活を送ることができます。1年生のうちからこのように自分の将来について繰り返し考えることで、大学の残りの生活を将来に向けて有意義に過ごすことができると思います。

画像3

(写真はサマースクール最終日の様子)

応募を考えている方へメッセージ

きっと皆さんが思っている以上にHLABから得るものがたくさんあります。HLAB初参加でも、今高3でも大丈夫です!刺激的で面白い世界にぜひ飛び込んでみてください!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?