lumeを試してみた 2021-12-13
この記事はGMOペパボエンジニア Advent Calendar 2021の13日目との記事です。初の記事作成で緊張しています。昨日の12日はantipopの2021年のエンジニア・研究者としてのアウトプットをふりかえるです。
気楽に読んでいただけたらと思います。
本日の記事は「lume」についてです。denoの静的サイトジェネレーターを試して見たので、その記事を描きたいと思います
なぜlumeをやってみることにしたのか?
理由は
● エンジニアらしく、コードかくみたいな感じでやってみたい
● 静的サイトジェネレーターをためしていいものを探したい
● denoに興味がある
というのが大きな理由になります。
コード書くといっても、マークダウンくらいで簡単に日記更新んができるくらいのものがいいとか、静的サイトジェネレーターではhugoが有名ですが、有名なものは使いたくない。などの理由もあり今回は「lume」をやってみることにしました。
ちなみに、静的サイトジェネレーターなんでdenoに興味はあるからという理由を解消することはあり得なかったです。
install
denoがインストールされていると簡単に動作します。
(公式の方には環境変数を足せとは書いてませんが、lumeのインストール時に出力されるので注意が必要)
起動も lume --serve(または lume --dev) でできます。
とにかくファイルがない、標準だと起動すると _site ディレクトリが作成され、そこに入っているhtmlを表示できます。
よって、初期時は_siteフォルダしかない(起動しなければ何もない)になってインストールが完了できているか不安になりました。
ただし、起動は軽く、ファイルも自分の作ったサイト用のファイルしかない状態になりますので自分のサイトの管理はしやすい印象です。
使ってみて
hugoのようなジェネレーターを想像していたのですが、想像していた内容とはちがいました。違いましたとはレイアウトの調整は自分でしないといけなかったことですね。
CSSでレイアウトの調整ができたり、htmlやmdなど色々なテンプレートが使えるため、自由度が高く使いこなせばおしゃれなサイトができあがりそうです。ただ、この記事を書く時におしゃれな感じに作り上げるには時間とかが足りず、その分の手軽さが想像と違ったという感じでした。
このジェネレーターだけでなく他のGatsbyやZolaを試してみたいと考えているので次回はその記事を書いてみようと思います。
まだ、ドキュメントが英語な上に少ないため説明の内容が入っていない部分が多いため、間違いあれば修正いたします。
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