〇〇と言い続けて9年

今年の抱負は「貯金」

言い続けて9年目です。

2020年はだるまを買い、片目を入れながら貯金を目標に掲げました。

なぜ貯金をするのか?と言われると、明確な答えがなかったから、これまで失敗してきているのだろうと思い、今年は貯金の先にある目標をしっかり設定しようと思います。

1.家電の寿命にビビる

1人暮らしを始めて約12年。もうすぐ家電が一斉に壊れだすのではとひやひやしています。しかもどれも学生の一人暮らしで使い始めるような、小さいサイズのものばかり。料理や洗濯をマメにするようになってからは、容量が小さく感じ始めました。特に冷蔵庫。家でお酒を飲むことも増えたので、ビールもたくさんストックしたいし、作り置きしても入らない。キャベツや白菜は一玉買っても入りきらない…。結婚するときに買い替えるかな、と思っていたけどその気配もない(泣)。ということで、壊れた時にお金を気にせず冷蔵庫を購入できるようにしておきたい。

それから、洗濯機は12年も使っていると中の汚れが気になりますよね。樽洗浄をしても、12年間で蓄積された汚れはなかなか頑固だろうと思います。別に油まみれにも泥だらけにもなっていないけど、汚れたものを受け入れてくれてる洗濯機。容量という点でも、毛布や寝具を洗おうと思うと少し小さく不便さを感じるところもあります。洗濯機は来年以降、新調したいな。

最後にテレビ。一人暮らしを始めるときに買った27インチテレビを12畳の部屋で見ているアンバランス感。これは贅沢品にあたるかもしれませんが、家に帰ってすぐにテレビをつける私にとってはとても大事です。あまり大きいと目をきょろきょろさせないといけないので、40インチくらいのもの、かつ、録画機能内蔵のものであればなんでもいい。高価なテレビを買っても画質の違いなどはわかりませんので。

未婚で30歳を迎えた人にはあるあるなのかもしれない悩みでしょうか…?

2.(自分の中での)物価の高騰

20代前半までは、基礎化粧品もプチプラのものを使っていましたよ。それでも追いつけていたので。でも最近は基礎化粧品もヘアケア用品も、ある程度のお値段と、アイテム数が増えてきました。セルフ物価の高騰を感じています。お金に余裕ができたから、質のいいものを使うというよりも、今の自分を保つために質のいいものを使うという流れになっているために、どんどん高騰してくるのです。そして高騰した物価はなかなか下げられない…。

3.お金を貯めるではなく増やす

増やすことを考える前に貯めろという感じではありますが、お金はほっといても増えない時代。大きなリスクは避けたいですが、少しでも増えるように運用していくことも大事だなと感じ始めました。周りの人はもっと早くから、そういう知識を得て実行しているのでしょうけれど、30歳でもまだ遅くないと信じて勉強を始めました。いずれは結婚・出産を経験したいと思っているので、将来まったく貯蓄がないのでは、出せるカードが少なくなってしまう・・・。スタートは遅いですが将来のために。

この3つのポイントを念頭において今年こそは「貯金」します。

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