【自分用】自担にとってSixTONESとは
ドドド新規のスト担が自担にとってのSixTONESを自分なりに考えてみて思考の整理のために文字に起こすものです。
大前提として、私は昨年4月にSixTONESを好きになったドドド新規だということです。まだまだSixTONESについても、自担についても知らないことだらけです。過去のインタビュー記事の内容やYouTubeでの発言を引用していますが、細かい言葉は曖昧で正しくありません。そして、文章能力・語彙力は低いです。誤字脱字よくします。note初心者なので使い方をちゃんと理解していません。
ここで言う自担とは、SixTONESの松村北斗くんを指します。
ではいってみよー!!
とりあえずまずは自分のまとめ用に松村北斗くんのプロフィールを整理します。
1995年6月18日生まれ・B型・静岡県出身
2009年2月15日入所(入所11年)
同年6月 B.I.Shadow入り
7月15日、中山優馬 w/B.I.Shadow並びにNYC boysとしてCDデビュー
2011年9月 SexyZoneデビュー
2012年4月 ドラマ「私立バカレア高校」
2013年 ほくじぇ時代
2015年5月1日 SixTONES結成
2020年1月22日 SixTONESとしてCDデビュー
ざっとこんな感じでしょうか。間違いなどあれば教えていただけるとありがたいです。(B.I.Shadowについては解散という言葉を使うべきではないと思ったので、セクゾのデビューという風にしました。)
まず、各所のインタビューやYouTubeで分かったこと。北斗くんはジェシーが「バカレア時代からこの6人でこれからやっていく気がしていた」と言った言葉に対して、自分はそんな風に思ってなかった。と発言。(YouTube/Tokyo driveにて)
結成当時メンバーと上手くコミュニケーションが取れなかった。イヤホンをして本を読む。しかし、メンバー同士の会話を聴くのに音楽は聴いていなかった。(VS嵐にて)
仕事が終わるとすぐに楽屋を出て帰っていった。
少なくとも、結成して暫くはSixTONESというグループが好きではなかった。というのはわりかしファンの中でも周知されている事実。
松村北斗という人間について私は、ファンが求める"松村北斗"としてのアイドル像を徹底している完璧なアイドルであると同時に、"松村北斗"というひとりの人間として人の好き嫌いがはっきりしていて、良くも悪くもそれを偽らない、言葉にする。しかし、言葉にせず行動だけで表すとそれが好きなのか嫌いなのか分からない。そんな人だと解釈しています。
次はメンバーとの関係について。
京本大我
恐らく彼を語る上で外せない人物というのは、奇しくも不仲と言われている京本大我であると言えるでしょう。事務所公認の不仲であるにも関わらず、ファンは「きょもほく」と言って囃し立てる。正直、SixTONESを知った頃はビジネスか、もしガチだったとしたら仲が悪いのにコンビ化されて可哀想だなと思っていた。しかし、バカレア時代、自担は京本にご執心だった。当時の雑誌などのレポツイートが回ってくるが本当にすごい。京本が彼からの愛を受け止め切れていなかったレベル。あそこまでご執心だった相手を今では「馬が合わない」とバッサリ。何があったのだろうと思ってしまう。京本本人は「昔は先輩後輩として、可愛い後輩だった。服をあげていた。同じグループになってクールな北斗になって接し方がなくなった。」(YouTube/きょもほくサシトーク)ようは先輩後輩から対等になってどう接していいか分からなくなった。ということなのか。来る者拒まず、去る者追わずタイプの京本は去っていった北斗くんを追わなかった。自分と距離を置いている北斗くんに対して無理に距離を縮めようとはしなかった。と解釈できる。私はSixTONESを好きになってわりと初期にこの解釈に辿り着いたのだが、ここまでで何となく悪いのは彼であって京本に非はないように受け取れる。
個人的な意見だけど、ふたりは似ていると思っている(多分これは自担にとって1番言われたくない言葉だろうけど)。ソロステージにそれは顕著に現れている。
CHENGE THE ERA-201ix-のソロステージ。カテゴライズしようとすると、髙地ジェシー慎太郎が光だとするなら、北斗樹京本は闇と言えるだろう。北斗くんは自分の世界観を徹底した闇、京本は厨二病を拗らせた闇(褒めてます)。両者は大人と子どもともとれる。
8/9のYouTube生配信にて、京本の名シーンをまとめたVTRを見て「終始心配で笑えない」と発言。
10/23デビュー日発表のSnowManとの合同YouTube生配信。なかなか喋らない京本に対して「きょも喋って」というコメントを読み上げるとあるメンバーのアシスト。それに京本は「あ!」次に「え!」そんな京本に自担の「20代半ばになってこれは怖いって」という発言。
あぁ、多分だけど大人になりきれていない京本に対して何か思うところがあるんだろうなあと思った。
最近では雪解けがはじまってきて横に並ぶことだって出来るし、YouTubeでは京本が何か発言・行動をする度に絶対零度の冷め切った瞳と無表情でどこかよく分からないところを見つめるようなことはなくなって、何かしらの反応をするようになった。YouTubeの静岡旅行で京本が自担をイジった時はまじで春が来たと思った。これからのきょもほくが楽しみです。
ジェシー
京本が自担の重すぎる愛を受け止めきれなかった人だとするなら、ジェシーは受け止め続けている人だと言えるのではないだろうか。個人的にこの組み合わせが1番好きなので、あまり話すぎると長くなるため手短に行こうと思う。
ジェシーと彼は、ゴリ推されるためにバカレア分裂という形でシンメを組んでいた時期がある。当時のJr.の中心として君臨していたと。この時期は「ほくじぇ時代」と言われているが、2人は当時のことをあまり語ろうとはしない。ファンからは本人達にとって黒歴史なのかと思われていたが、SixTONESデビュー前最後のツアーRough"xxxxxx"にてほくじぇ時代に2人でカバーしていたKinKi Kidsの「キミハカルマ」を披露。これで本人達にとって成仏できたのかな?少なからず2人きりでステージに上がることを嫌がってはいないんだなとスッキリできた。(一刻も早く円盤化して下さい)
そして、自担はとにかくジェシーに救われたと至る所で発言している。「ジェシーのため」「ジェシーのおかげ」「ジェシーが」SixTONESについて問われ口を開けばジェシーのことばかり。(この場合は恐らくもう一度)演技をしよう、したい、と思えたのも、SixTONESに入ったのもジェシーのおかげ。また6人で集まろうと言ったのがジェシーではなく別のメンバーだったら、彼はSixTONESに入っていなかったような気もするし、もしそうでもジェシーが説得したら入ったんだろうな、と思ったり。
11/23SnowManとの合同生配信。本人による樹にとって「北斗の1位はジェシーでしょ?という思いがあるらしくて」と他人事のように言うも否定しない。2/8シブヤノオトで界隈を震撼させた「ジェシーへの異常な愛」という表記。一部のファンが薄々勘付いていたことが公式化されてしまった。しかし、ジェシーへの愛情の話になるとジェシーは大体無表情になる。彼は一体何を思っているのだろうか…。果たしてそれを知ることができる日は来るのだろうか…。
田中樹
SixTONES唯一の同い年であり、同じB型。ボケとツッコミ、ツッコミとボケ。という関係だと思ってる。ViViのインタビューでは一時期樹としか会話ができない時期があった。と語るほど樹には心を許しているのがわかる。そして、YouTubeを見れば更に分かるが、彼が意図的に発するボケは大抵樹個人に向けてのものだったりする。
基本的に好きな人はずぶずぶな彼だが、大方樹に絡むと不憫な扱いを受ける。それだけ信頼関係があるんだろうなあ。
普段MC担当ではあるが、楽しくなって(?)まとめるのを忘れてしまうと裏でまわしてくれるのは北斗であるとYouTubeやインタビューなどで樹は言っている。
髙地優吾
長らく自担とシンメを組んでいるこーち。あまり2人で話す姿などは少なく、もはや熟年夫婦の貫禄。
しかし彼は、B.I.Shadowで他2人は先にデビューして成功、自分達2人は失敗したと思ったから髙地と同じグループが嫌だった。でも、だから逆にここまで一緒でよかった。とのようなことを語っている。(YouTube/Tokyo driveにて)
正直この発言の途中まで聴いていて、何を言い出すんだと怖くなった。嫌だったのか…。しかし最後はいい風にまとめてくれで本音を聞けて心の底からよかったと思っている。
髙地は北斗くんが売れちゃうんじゃないか心配なんだって…。でも大丈夫いつだってこーちを置いて行ったことなんてないだろ!!!!(誰)
Imitation ボーリングでは老夫婦の扱いを受けておきながらガン無視で2人の世界に入っていた。あぁこれがゆごほく…。
ちなみに私はまだ少クラのお手紙を見ていないので、見た後にまた追記します。
(追記)お手紙見ました。ゆごほくはずっと一緒。
森本慎太郎
正直1番分からないことが多い。ただ分かるのは、このふたりってお互い自分のことをお兄ちゃんだと思ってるし、相手のこと弟だと思ってそうだなってこと。
バカレア組と呼ばれた時代、達也と哲也としては圧倒的な絆を見せつけてたわけだけど、これってシンメ扱いなのだろうか?当時披露していたShake It Upではシンメだったけど、他の曲でどうだったかとかは私は存じ上げないのでわからない。しかし、Rough"xxxxxx"のアンコールでちゃんとシンメだったとのレポがあって、とても嬉しくなった。(どうか円盤化して下さい頼みます)
YouTubeでアスレチックに行った回、はしゃぐ自担を見て「北斗があんな楽しそうなんだもんなぁ〜来てよかったですね!」と。あなたが天使か。いやてかどっちが年上?
しかも、きょもほくが横にならないように気を遣ってくれていた。どこまで気遣いの子なの?
かと思いきや、自担の手に持ったみかんを食べる末っ子っぷりである。
とりあえずメンバー同士の関係だったり、自分の考察をまとめてみました。
正直、しばらくの間松村北斗という人がSixTONESをあまり好きではないことを分かっていて、私はSixTONESというグループの曲・ステージ・パフォーマンス・個々のメンバーを好きではいたけど、メンバーの関係性など含めると胸を張って好きとは言えなかった。ファンはYouTube諸々の言動から彼はSixTONESが好きだと断言していた。確かに時系列順に動画見れば明らかに違う。YouTubeを通してメンバー同士の仲が深まったと本人達も言っているし、こちらも見ていてとても分かる。しかし、肝心の彼から明確な言葉はなく、ファンが何を言ったって本人が好きと言わなければ安心できなかった。彼が本心で好きとは言えないグループを私は本当に好きなのか、自分で分からなくなった。しかし、8/9のYouTube生配信。「SixTONESのこと好き?」という問いかけに対し、一度止まったが、メンバーのアシストのお陰で「そこまで言うなら好きでいいよ」と言った。彼なりの照れ隠しなのだろうか。しかし、嘘でも嫌いなものを好きとは言えない性格であることは知られているから、これが本心であればいいなと思ったし、SixTONESをもっと好きになって欲しいと思った。
デビュー前のRide On Time 本当の彼の本音を知ることができた。最終回のラストに流れたひとりひとりの音声。きっとあれは現在ツアー中のTrack ONE-IMPACT-で流れたものなのだろうか。「SixTONESに自分は必要なのか。」という自問自答。胸が苦しくなった。自己肯定感が低いところに人間味を感じたというのも彼を好きになった要素のひとつではあるが、聞いていてとても辛かった。
その後、公開されたImitation Rainのレコーディング動画。今まで自分のポジションを見つけられなかったという発言。そう言われてみれば今まで気づかなかったが、たしかに、彼はステージ上での明確なポジションを持っていない。ジェシーがセンターで歌、京本が歌、樹がラップ、髙地がボイパ、慎太郎がダンス。なら彼は?何をしてもメンバーに劣るという言葉は、決して自分を過小評価しているわけではなく、客観的に厳しく見た結果だったのだろう。
彼のアイドルとしての最大の魅力は、ステージ上での表現力だと私は思っているし、ほとんどの人がそう思っていると思う。憑依型と言われる所以である自分だけのダンス、自分だけの表情。
私が初めて見た歌って踊るアイドル松村北斗は、ジャニーズカウントダウンコンサート2018-2019のJAPONICA STYLE YouTube動画だった。この時まだ好きではなかったSixTONESを興味本位で見たのを今でも覚えている。当時メンバーはジェシー・京本・樹・自担しか把握できていなかった。私は昔から知っていた京本を推していたし、何せ、この時彼の身にはかの有名なシンデレラ事件が勃発しており、対処は完璧であったが、本調子の舞台とは言い切れないものだった。数少ないパートの最中に靴が飛んでいき、お得意の表情も靴を目で追って凍りついていた。私はその時もちろん松村北斗の本質を知らなかったわけで、性格はクール、ステージ上も無表情、踊りは自己主張の塊、なんていうとんでもないお門違いな印象を抱いていた。
まあその後Amazing!!!!!!で本当の姿を目にし、SixTONESというグループのステージにも音楽性にも、彼にも、沼落ちしたわけですが…。
私のように、彼のステージ上での佇まいに惚れる人はたくさん居るだろうけど、それをポジションに出来るかと言われると難しいし、一般の人には理解し難いものだろう。だからこそ彼はもがき続けていたし、その先に見つけた下ハモというものを大切にしようとしている。
Music Fairで自己紹介の際に下ハモの話をしていて、それイミレだけでは?と思ってしまった。あながち間違っていなかったが、自分をブン殴りたくなった。
彼がSixTONESを好きと言った8/9から私はSixTONESを本当の意味で好きになれた。しかし、コストコ事件やら失言やら、両A面のVS売り発表、本当に色々あったせいで少し気持ちは離れてしまった。そんな時、Imitation Rainの初披露、Ride On Timeが始まったり、anan2度目の表紙、色んなところで彼らの本音を知ることができて、素顔4の発売も相まり、しかもカップリングの曲までとてもよく、デビューまでのモチベーションは完璧だった。ただVS売りは本当にしんどかった。このことについては気が向いたら書きたいなあ。
これからもSixTONESには活躍してほしいし、まじで世界のテッペン目指してほしい。彼らはそれが出来るほどの人達だと思っているし、その器だと思っている。これからも応援したい。
ちなみにこの記事は14日に書き始めたもので、数字に致命的に弱く、家族以外の誕生日や記念日、命日などを覚えられない私は、昨日14日に本日15日が自担の入所日で入所して11年だということを知り、たまたま今日書き上げた。
SixTONES 松村北斗くん、アイドルになることを諦めないでくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。アイドルでいることを諦めないでくれてありがとう。
あなたは私にとって最高のアイドルです。
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