拝啓 好きな人へ

私あなたのことが好き。
話していて楽しいし、あなたの感性に憧れている。
好きなことは少し似ているから、これから一緒にいろんなところにお出かけして今よりももっと楽しめると思うの。

昔と違って、あなたが自分の時間も大切だってわかっているつもりだし、それを尊重したいと思っている。
だから、私もこの1年で好きなことをたくさん見つけたし、恋愛の優先度が1番高くならないように制御できているつもり。今後もこれは少しずつ良くしていきたいと思っているよ。
言葉では伝わらないけれど、行動で示していけたらいいなと思ってる。

以前、人に対して、期待しないと言っていた話。
私はあなたのことを信じていたい。期待したいのではなく、あなたのそのままを素直に受け取れるように努力する、という意味で私はあなたが私にしてくれた言葉や態度を模索せずにそのまま素直に受け止められるようにする。

今もこの先出会う人の中でも、私が1番あなたのことを好きな自信があるし、ずっと1番の味方でいる自信もあるし、私が幸せにしたいと思ったのは初めてなの。
何があっても、ずっと味方でずっと好きでいて、どんなときも話を聞いて寄り添える人になりたいと思ってるよ。

私はあなたが好き。
幸せにしたかった。

どうして私じゃないんだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?