「第61回北海道障がい者スポーツ大会」が開催されました
北海道庁スポーツ振興課です。
2023年9月3日（日）・9月24（日）、「第61回北海道障がい者スポーツ大会」が釧路地域において開催されました。
「北海道障がい者スポーツ大会」は、昭和38年に発足し、半世紀以上にわたって継続開催されてきた長い歴史を誇り、身体障がい者と知的障がい者が共に集う、本道では最大規模の障がい者スポーツ大会として開催されています。
日にち：2023年9月3日(日)、9月24日(日)
主催：公益財団法人北海道障がい者スポーツ協会、北海道、釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町
共催：北海道新聞社
競技は陸上競技（身体・知的）、車いすバスケットボール（身体）、バスケットボール（知的）、フットソフトボール（知的）、ソフトボール（知的）、サッカー（知的）の全6競技を予定していましたが、今大会では、陸上競技（身体・知的）、車いすバスケットボール（身体）のみが開催されました。
陸上競技（身体・知的）
陸上競技（身体・知的）は、2023年9月3日(日)に釧路市民陸上競技場において開催されました。
開会式
競技
表彰式
車いすバスケットボール（身体）
車いすバスケットボール（身体）は、2023年9月24日(日)に釧路町総合体育館において開催されました。
参加チーム：釧路FREEZZ
札幌ノースウィンド
旭川リバーズ
閉会式
結果は、釧路FREEZZが優勝し、昨年に引き続き２連覇となりました。
おわりに
選手の皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮され、ベストを尽くされたとともに、道内各地から集まった仲間や地域の方々と交流を深められ、思い出に残る大会となったのではないでしょうか。
本大会の開催にあたりご尽力いただきました釧路管内の市町村をはじめ、関係団体やボランティアの皆様に、改めてお礼申し上げます。
これからも、誰もが、生涯にわたりスポーツに親しむ環境づくりを進めるとともに、北海道障がい者スポーツ協会をはじめ、関係の皆様との連携を一層強化しながら、障がい者スポーツを推進する人材や団体の育成などに取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
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