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She is Legend Live Tour 2023"Extreme Flag"横浜公演(+α)/XAIさんとこのみんは唯一無二だし2人を選び出した麻枝がえらい。

2023年11月25日(土)横浜Bronth.LIVEで行われたShe is Legend Live Tour 2023"Extreme Flag"横浜公演に参加してきました。
その感想noteになります。

セトリ等々ネタバレ注意。



〜横浜公演〜


最寄駅が副都心線を通っているので横浜まで一本。
ありがたいですね。
前日の大島家式ライブのテンションのまま昼頃に到着。肌寒さを感じつつ会場付近を闊歩した。
ひとまずXAIさんのTシャツとアクキー、このみんのカーゴパンツ。ドレスコードもバッチリ。


階段を上がって2階。
ロビーを挟んで会場がある形状でした。
どこまで入って良いものか判別がつかず制止をされてしまった。恥ずかしい。

既にパンフレットは確保していたがタトゥーシールを使いたくて二冊目を購入(結局使わなかった)。

開場まで時間が合ったので埼玉で知り合った方と
近くのドトールで休憩。

色々なお話を聞かせていただいたり、荷物を預かっていただいたり、埼玉から連日お世話になりっぱなしでした。埼玉、横浜各現場でご一緒させて頂いた方々からも様々な事をお聞きできて楽しかったです。
本当にありがとうございます。


XAITシャツを着て参加したいところだけど
key、麻枝准、SILのイベントだからそっちを優先したい。そろそろ10年来の特別。


Extreme Flag Tシャツに着替えた。
袖口にXAIと名前が入っているからOK。

今回の整理番号はA120番。
会場キャパ350程なのでそこそこ前の方。

建物内の動線が狭かったからか、一人一人整理番号呼び上げられ入場(他の会場では10人ずつとかだったと思う)。

会場は二段構造
後方が少し高台のようになっていた。
中央のスペースが少し膨らんで場所取りが進んでいて、自分は客席側から見て右前方を目指す。
結果的には前から4.5列目、お立ち台のほぼ正面。
我ながら良い位置取りができたと思う。


昂ぶりフワフワした気持ちに耐えられなくなり、見知らぬ隣の人に「楽しみですね」と声をかけてみた。
するとすごく素敵な笑顔で「そうですね!」と答えてくれた。心に触れられたようで嬉しかった。


すごく気が小さくて人と関わるのが下手な自分だけど、"後にも先にもその瞬間だけ"と思うと思い切れるのは少し良いところだと思う。

ライブはそれはもう圧巻の一言。

新宿ではライブ自体に不慣れな部分があり、札幌では念を込めすぎたところがあった為、今回が一番純粋に楽しめた気がする。
位置的にもしっかり2人のパフォーマンスを見れた。


この曲こんな振付してたんだとか、ここってこういう表情してたんだとか、またちょっとシーレジェを深く感じることが出来たと思う。


直近一ヶ月、
XAIさんはTHE SPELLBOUNDライブツアー、
このみんは誕生日ライブで拝見した分
Shi is Legendとしてのお二人がより際立って見えた。

純なエネルギッシュさに加えて可憐さ。
少しちょけたようないじらしさにやさぐれた一面。そして何かに想いを馳せるようなエモーション。
キャラクターにコミットした少女感がすごく良い。



今回はMC中に声を出してみようと意気込んで、
少しズルをしつつ頑張ってみたんだけど自分の声の通らなさにびっくり。まだまだ練習が必要かな。


既に時の重さに圧縮されつつある記憶を思い起こす。


一番始めに浮かんでくるのはHow's everything。
前日の埼玉公演で演っていたので聴けるかなと思っていたけど良かった。

最近"えにし"という言葉が響く日々を送らせていただけているので沁みる。

完全にXAIさんの"フッッ"待ちでそのお姿を見つめていたんだけど横から強い"フッッ"が聞こえてきてびっくりした。
このみんの凛々しい顔と裏腹にXAIさんの表情が弾けて見えて嬉しくなった。
完全に不意打ちだったけどライブならではのパフォーマンス。
ワンテンポ遅れてしまったけど興奮した。
音源の方はXAIさんで合ってますよね?
これがずっと不安。

未だに"〜馬子にも衣装さ"の後なんて言ってるか分かりません。誰か教えてください。


thank you for playing〜
今のところシーレジェ最高のライブ映え曲だと思う。あんな麻枝准全開の不安定な曲なのに、むしろそうだからか感情が爆発させられる。最早錯乱。
あとXAIさんとこのみんがめちゃくちゃ可愛い。


終末のヒーロー
何故だか分からないんだけど間奏が異常に長く感じた。この時の自分のアホ面凄かったと思う。
のめり込み過ぎてたのかな。


放課後のメロディ→How's everything→さよならの速度の流れがやばすぎて感極まった。

シーレジェライブで"キミ"というワードが出てくると全部自分に向けてくれているような気分になってしまう。


MCの時のXAIさんとこのみんは実にお茶目でそのギャップがぶっ刺さる。
なんであんなカッコいい人達がこんなに可愛らしいんだと。最早ちょっと悔しい。

放課後のメロディの入りのXAIさんのMCは観てきた中で一番お茶目だったと思う。というかMC中ずっとお茶目ポイントを稼いでた(贅沢な感情前以外)。



このみんってすごいよね。
MC中は萌え一択の愛らしいダンスを照れながらしたかと思うと、これぞプロフェッショナルと言わんばかりのパフォーマンスを魅せてくれる。
歌唱の安定感は抜群だし、振りもガッチリ決まってる。
可憐として滑らかな振りをして、カレンとしてアグレッシブな振りを決め込む。すごい。


今まで気づかなかったんだけど、
XAIさんの1人MC時このみんが捌ける前に
"がんばれ"と脇腹を少し小突いていてジンときた。

オーディエンスからは見えないところで多くの苦労を重ねて共に歩んできた相棒へのささやかなエール。
そしてそれを受け取るXAIさんの表情。
にわかながらに感情が沁み渡った。

XAIさんの1人MCは何回聞いてもエモーショナルな気持ちになってしまう。

自分はXAIさんのこともShi is Legendのことも知りつつも約半年前にようやく強い感情を向け始めた存在。それまではずっと麻枝准さんにしか焦点が合っていなかった。

そんな自分にああだこうだ言う資格は無いけれど、これからはたくさん応援させていただきたい。
今では出会わなかった人生を考えられないくらい。それぐらいだ。


Heartbreak Syndrome
元々好きだったけどExtreme Flagでより好きになった曲の一つ。
けれどハンドクラップがまだ上手くできない。


ありふれた Battle song〜
2人並んで子犬をやっていて進化してる‥となった。
この曲の一体感は本当にすごい。
まさにライブって感じ。


多分何回も言っているけどXAIさんがアンコールの時公演全てのラバーバンドを付けてきてくれるのが本当に好き。

2人ともTシャツにリボンを装飾していて可愛い。
XAIさんは全体に散りばめていて、
このみんは袖のところにぴっちり列をなしていた。


goodbye innocenceが終わり(このみんのロングトーン何度聴いてもエグい)、全ての演目が終わる。


ピックが頭上を通り過ぎる。少し切ない。
取れたらめちゃくちゃ嬉しいだろうな。


公演中、XAIさんともこのみんともたくさん目が合った気がする。
違ったとしてもそう思った方が幸せだからそういうことにする。

ずっと好きだ!と念を送り続けた。
伝えられたかは分からないけど念を送れるだけで幸せ。もちろん伝わっていたらもっと幸せ。


XAIさんの投げキスめちゃくちゃ喰らったよね。
このみんの照れながらする投げキスも超キュートだった。


本当に素晴らしい公演だった。

横浜に来た事は両手で数えられる程度しかないけどこれから先もこの日の記憶は1番のものになり続けるだろうな。
もし、それをライブで塗り替えてもらえたら更に最高だ。

Shi is Legend 好きだぜ!!


〜おまけ〜
埼玉公演大島家式ライブ

前日の埼玉公演に大島家流ライブを堪能しに行きました。結構いけますねアレ。
寒さと恥じらいだけが敵。

開演前に列に並ぶXAITシャツの男性を発見した。
ここぞとばかりに話しかけてみた。

自分の中で既に十八番になっている
「良いTシャツ着てるっすね。」
少しお話出来て嬉しかった。
やっぱり良いよね。自分の仲間がいるみたいで。

観客の入場が終わりパシャリ。
撮っていいですよと丁寧に対応してくれたスタッフの方には感謝。

少しの間だったけれど藤井きゅんをお話出来て凄く嬉しかった。人が良い。
写真も撮ってもらっちゃった。

幸い?にも会場があまり防音性に優れていなかったというのもあり、そこそこ楽しむことが出来ました。

始めは漏れ出すドラムの音で楽しみ、
途中からは会場外にいた同志の方が発見した画期的な方法でかなり音を楽しめました。
ありがとうございました。

入場前の嬉しそうな顔と退場時の皆んなの顔、興奮を抑え切れず少し大きくなってしまう話し声。
それを体感出来るだけでも幸せな気持ちになれた。


以上!



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