無職の生活費in香港
無職独身男の香港での生活コストを見て行きたいと思います。
1.家賃 HK$8,000(110,700円)水道光熱費、wifi込み
2.食費HK$4,000(55,350円) 基本自炊
3.携帯代HK$390(5,400円)
4,その他HK$100(1,390円) 交通費、生活用品
合計HK$12,490(172,728円)
家賃
私の賃貸はコーズウェイベイ(香港島)にあるワンルームです。ドンキホーテ,ローカルスーパー,IKEA,SOGOなど買い物には大変便利です。
交通の便も駅近、バス停も近く場所は大変気に入っています。 広さは日本のビジネスホテル並みでかなり狭いですが掃除は楽です。
郊外に出ればもっと安く広い物件はありますが、通勤に便利であった今の所に決めました。ちなみに私の賃貸は一年契約で契約中の退去であっても残りの家賃は全額負担です。(その代わり、水道光熱費、wifi込み)
会社にいた頃は住宅手当が出ていたので家賃は基本掛からずに過ごせましたが今は自己負担です。
食費
毎日の食事は基本自炊しています。
1日2食で食材はローカルスーパーで大体買っています。 日本の食材もありますが価格は日本の約1.5倍くらいです。
会社にいた時はまかないがあり自炊はしていませんでしたが、無職になり自炊をはじめました。 香港は物価も高いので毎日外食をしていると家賃並みに食費も掛かるかもです。 食費はもう少し節約出来そうな感じがします。(これから節約します)
携帯、その他
携帯代は日本とあまり変わらない感じですね。 その他は交通費、生活雑貨ですが交通費に関しては日本より安いです。
MRT(電車)は初乗りHK$5(約70円)バスに関しても初乗り100円以下です。トイレットペーパーやシャンプー、洗剤は日本と変わらないです。
まとめ
こうして見るともっと節約出来そうな所もあるが自分では香港で生活している割には生活コストを抑えていると思います。
あまり節約しすぎると生活自体がストレスになるのでそのバランスが大事だと思います。
無職の今思うのは、会社にいた頃は給与意外に住宅手当、お客さんからのチップ、インセンティブボーナスと手当があり給与を使う事なく生活が出来ました。 そのおかげで、香港に来てある程度の貯金も作れたので無職の現在も生活出来ています。
職業によって生活スタイルも変わって来ますが、日本から香港に移住した知り合いはほとんどが生活コストが上がったと言っています。 世界から見ても香港の物価はTOP3に入るほど高く住み難いと思う方も少なくないです。
大きな変革期を迎えた香港ですが日本人在住者は減少すると言われています。 私も選択を決断する日は近いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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