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200字作文

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思ったこと、感じたこと、考えたことを、200字以内の作文に仕立てます
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#教育

教育とは?学びとは?学校とは?『教育DXで「未来の教室」をつくろう』を読んだ

今まさに根底から起きようとしている日本の学校教育の変化、その力強い胎動を感じられる一冊だ…

ブルーノ・ムナーリの『木をかこう』を読んだ

イタリアのデザイナー、ブルーノ・ムナーリが書いた子ども向けの本。 さまざまな形をした木で…

みんな教育/子育てに「モヤモヤ」している

久しぶりにまた、ひとつの投稿にスキが20個以上ついた。 スキの数は読者の「共感」の度合いを…

『学校の「当たり前」をやめた。』を読んだ

なんとも刺激的な本だ。 著者の工藤勇一校長とは、以前仕事で麹町中学校を視察した際にお話し…

創造には「きっかけ」が必要だという話

子どもの保育園の保護者参観に行ってきた。 折り紙で雪だるまを折った後、「雪だるまを基に自…

子どもを「創る側」にする - iPadアプリ「KOMAKOMA」

先日、子どもにコマ撮り動画作りに誘ってみた。子どもを「観る側」から「創る側」に変えようと…

子どもを「動画漬け」にしないための親の工夫

「手がかからないから」という理由で子どもを「動画漬け」にしてはならない。 ある時うちの子が「YouTubeが観たい」と言って聞かない時に、私はそれをすぐに観せることはせず、黙って動物の絵を紙に描いている姿を子どもに見せた。 すると子どももそれを真似るように、動物の絵を描き始め、とうとう数ページからなるオリジナルの「動物図鑑」を作り上げた。 親の工夫次第で、動画を観せなくても済ます事はできるのだ。 (199字)

動画を観たがる子どもたち

最近うちの子は少し時間ができるとすぐ「テレビ観たい」「Youtube観たい」「Amazon prime観た…

はじめてスキが20個以上ついた!

noteを継続的に更新し始めて3ヶ月。はじめてひとつの投稿にスキが20個以上ついた。 教育/子育…

これからの教育/子育ては子どもの持つ力を信じることから始まる

最近は、これからの新しい教育と子育てのことばかり考えて過ごしている。読む本もそれに関連す…

創造的な学びの場を創る - シーモア・パパートの言葉

「教師の役割は、子どもたちに出来合いの知識を与えることではなく、子どもたちが『発明・発見…

学ぶことは真似ること - 英語耳育成その他技能習得の基本

英文を20回以上リピートして体に染み込ませるという学習法を続けている。 ここで重要なのがネ…

私たちは何処へ向かおうとしているのか?英語民間試験導入延期問題

この先行き不透明感。タダごとではない。 大学入学共通テストへの英語民間検定試験の導入実施…