コミックエッセイ大賞に応募したいという話
noteでコミックエッセイ大賞募集するんですねー!!
応募しようかな…
第二回「#コミックエッセイ大賞」(幻冬舎×テレビ東京×note)
応募締切:2020年12月4日(金)23:59まで
発表:2021年1月中旬予定
問題は「何」を描くか…
結婚式準備に追われて漫画を描くことから離れて久しいですが、昨年10月頃まではひたすら猫との暮らしについて描いておりました。
一度だけ雑誌に載ったものの、その後は鳴かず飛ばず…
3匹の猫について描いていたのを1匹に絞ってみたり、
筆者のセリフを減らしてモノローグだけにしてみたり、
コマ割りを4コマからストーリー風に変えてみたり、
編集さんの琴線に触れるよう試行錯誤してみましたが、出版社に何度作品を送っても返事が来なくなってしまいました。
そして、一方的に忖度した作品ばかり描き続けた結果、
あれ、私 何が描きたいんだっけ?
という状態に陥ってしまい、なんだか描くのも楽しくない、、、
結婚式の準備も、半ばそんな状況から逃げるためにしていた節があります。
そもそも私は何か描きたいんだっけ?
この問いに対する自答を考え出すといつも迷宮にハマってしまうので、今は何が描きたいかより何が描けるかを挙げていく作業をしてみます。
・猫との暮らし
・コロナ禍での結婚式
・どうやって結婚までこぎつけたか
・夫と家事を半分こする方法
・貯金できる仕組みづくり
こんなとこかな…
ここから、多くの人に興味を持ってもらえそうなテーマを選ぶか、もしくは自分が楽しく描けそうなテーマを選ぶか。
「コロナ禍の結婚式」で興味の対象になるには、最低でもオンラインでやるくらいのことをしないとお話しにならないかな…
この中だと、「どうやって結婚までこぎつけたか」なら、以前のnoteで一番反響のあった「結婚したいアラサー女性にオススメするたった一つのこと」と関連付けて描けるように思います。
あとは、「猫との暮らし」をフルカラーで描くのが楽しかったな…
描くネタに事欠かないというのも利点の一つ。
ネームは特に切らないので、noteでネタ出しをしてから執筆作業に移りたいと思います。(執筆言いたいだけ)
何にしようかな…
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