20230621TIL&N

自分にとって人間関係への恐怖の理由がわかった。
ある人との関係が悪化した、もしくはそう思った時に、それは2度とよくはならないという固定観念が人との接し方にぎこちなさを産んでいたのだと思う。
昔から人との関係が悪くなった時にその人との関係をなくしたいと思うことが多々あった。
自分から関わりに行こうとしても相手にされない、拒絶されることが怖いのだと思う。
だから、新しい人と出会った時もどこか相手の様子を伺うような話しかできず、そのぎこちなさに人から興味を失われ、また怖くなるという悪循環に嵌ってしまっていた。

相手に興味を持つとはどういうことなのだろうかということについて考えた。出た結論は、相手に疑問を持つこと。もっと言えば、その疑問は今までの情報から「もしかしてこの人ならこれに興味があるんじゃないかな」というホットリーディング的な疑問を抱くこと。

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