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人を信じることは自分を信じることだね。

人との付き合いって、仲が深まるにつれて信頼も深まると思います。

男女問わず友人関係であれば、適切な距離感を保っていられるのに、恋愛ってなると途端に適切な距離感が分からなくなったりします。
相手の言動に一喜一憂したり、本当はこう思ってるんじゃないかと深読みしたり。
果ては浮気を疑って疑心暗鬼になってみたり。
過去に恋愛で傷付いた経験がある人ほど、この防御反応は敏感に働いているんじゃないかなと思います。
特別に誰かを好きな気持ちって、大きな幸福感や愛を感じさせてくれるけど、予期せず失くしたらどれほど辛いかと思ってしまう。

相手を信じられなくなる気持ちって、突き詰めれば自分が傷付くことに対する不安です。
例えば、浮気されたら…
例えば、何年も付き合って結婚できず、別れることになったら…
例えば、遊ばれてたら…
そんなことになったら終わりだ。
なので、彼の言動で真意を計って備えておく、みたいな(^^;
傷付くこと前提です。

でも、自分てそんなに弱くない。
たとえショックな出来事が起きたとしても、しばらくはヘコむかもしれないけど必ず立ち直れる。
何が起きても大丈夫自分。
何より、人生には良いことも悪いことも必要なことしか起きない。

そう思ったとき、素直に相手を信じようって、信じられる自分でいようと思いました。
だって、私は大丈夫だから。
相手の言動に踊らされて一喜一憂してるなんてもったいないです。
私は大丈夫だから、相手を計ることに意味がなくなりました。
追加効果として、いつも機嫌良く居られます(*^^*)






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