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中年女性の呟き 〜男性の育児について〜

はじめまして。私は男性育児休業日記を書いている芳川さんとは別人です。ひよこと申します。ここで一緒に書かせてもらいます。よろしくお願いします。

って、書き始めて気が付けば2時間経ってました。

男性の育児参加への意見から、保育園の生活、小学校とPTAの絡みと内容がてんこ盛り過ぎて、このままだと次に書くことが無くなるので、ほぼすべて消して未来に取っておくことにしました。全部書きたがる私の悪い癖。

というわけで、今回は男性の育児参加について。

そもそもね、誰の子ですか?と。ご自身の子ですよね?自分の子供を世話するのは当然ではないですか?あ?って話ですよね。参加なんて生ぬるい事言ってんじゃねぇよ、義務なんだよ!っていう話なんです。お分かりですか?ドゥーユーアンダスタン?

それがね、男性が育児に参加するとやれ偉いだの凄いだの各所で褒めちぎられるわけですよ。保育園の先生とか、パパがいろいろやってくれて凄いですねー!とか、口が裂けても言っちゃいけないんですよ。共働きで毎日ギリギリの最前線で戦っている母親にかけていい言葉じゃない。言葉を慎め。むしろ母親を讃えよ。

とはいえ、誰が何をやるとキッチリ線引きできるものでもない。

あんたが風呂当番でしょー!って夜中まで子供を風呂に入れないわけにもいかないのです。タスクを分担するという事自体がほぼ不可能。稼いでる額で比率を決めるなんてもってのほか。今、年収の話してない。年収と育児に関係とかないから。無関係だから。そこまずしっかり頭に叩き込んで。

子育てはトライアルアンドエラーの繰り返し。だからできる方ができることをやって、日々回していくしかない。お互いに感謝とお返しを忘れない。ね!(理想論!)

いやー、世の中のベテランのお母さん方に至っては20年とか、子供がずっと家にいようもんなら、下手すりゃ30年、40年、50年と世話してるんですよ。最近じゃ孫の世話までさせられるっていうじゃない。ほんと、せめて何かもらえませんかね?え?気持ち?うーんと、そんなフワッとしたものじゃなくて、こう、あれよ、金銭的なものを。

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