社員総会に「ぼたもち」が出るワケ
先日の４月１１日、今年度の総括と次年度の方針発表を行う「春の社員総会」が開催されました。2023年度も好成績で終了。総会では、好業績を挙げた職場の表彰、次年度の新しいチャレンジの発表、新入社員の紹介が行われにぎやかに終了しました。
実はこの総会では社員に「ぼたもち」が配られます。初めてもらった社員はみな嬉しいものの、なぜ？という顔をしてることが多いです。
この風習は、創業の頃に始まったとされています。当時はごちぞうであった「ぼたもち」を、創業者が社員のねぎらいの想いを込め、春の社員総会で配ったのが始まりとされています。いつしか社員は春の総会を「ぼたもち総会」と呼ぶようになりました。
時代は変わりましたが、社員を想う気持ちを継承して今でも毎年「ぼたもち」が配られているというワケです。時代が変わっても、大切な想いは変わらずに繋いでゆきたいですね。
担当：今津
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