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トリマンの探索

トリマンの夢探索の記録。
松村潔『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を読んで2024年1月から2月にかけてトリマンの恒星探索をしました。
当時の解釈だけではなく恒星探索(現在進行中)の全体を通して改めて解釈しました。


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何か機械の中にいる。子供が乗っていてその後ろにわたしは立っている。
その子供の父親の姿が見えるが、別の場所にいるみたい。微笑んでいるが、メカっぽい姿をしている。
子供が発進と言うと機械の下の部分が離れて黒い空間の中を進み出す。子供も父親もツノがあるなぁと思う。

この頃、みなみじゅうじ座の四つの恒星とカノープスの探索をしていたんですよね。
この夢のあとから、カノープスの夢探索でのマカバの問題が取り除かれたので、この機械はマカバを象徴していたのだと思います。
トリマンはケンタウルス座の恒星で、教育や癒しの星でもあるので、何かマカバ関係のことが癒やされたということですね。
状況的に宇宙空間へと出る指導をしてくれたのでしょう。
この親子の父親のほうは、後日、カノープスの夢探索にわたしの父親に扮して出てきた存在なんじゃないかな〜と思っているんですが、どうなんでしょう。
親子ともツノが生えていたので人間ではない存在を表しているようです。

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(カノープスからトリマンの夢見)
誰か女性の覗き込むような顔。
場面が変わって、畑に植わっている人参を掘り上げて畝の中央にある植物の肥料にする。
田んぼだった場所に果樹がいろいろ植わっていて、果実がびっしりと鈴なりになっている。なんとか農法だと言われる。
友人のmちゃんが肥料用の果実をすごく美味しいと言って食べている。

ちょっと意図の趣旨を変えて、カノープスからトリマンに行く意図をしてみました。
女性の顔はちょっとよくわかりませんが、夢の内容はわたしが果樹園をやりたいと思っていたのでそれに応える内容なのかなと思いました。
カノープスという地図機能をもつ恒星と導きの恒星の組み合わせなので、自分の行き先として合ってるってことじゃないでしょうか?
応援されているようで嬉しいです。
農法名も覚えていたらよかったんですけどねー。
ただ、恒星探索をしていて別の恒星でも人参畑が出てきたことがあるので、全然違う意味なのかもしれないんですよね。
人参はヒトのことなのかもと思うこともありますが、まだ核心には至らず。
友人のmちゃんも結構出てくるので、多分、何かを象徴している人なんですが、まだ意味は保留中。

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何か乗り物に乗っていて、数列前にこちらを振り向く男性2人がおり、目配せをし合う。空に星と飛行機がたくさん飛んでいるのを見る。
場面変わって、うちの近所の道を暗い中弱った猫2匹を抱えて走っている。その先にバスが停まっていて、その中に乗り込む。バスの中は介護施設になっていて祖母も乗っていて、やっとで見つけた!と思う。

乗り物の中の男性は普通に知らない人なんですが、状況としてはポジティブだとは思うんですよね。オッケーサインというか。
後半は一見ネガティブな感じではあるのですが、探していた祖母を見つけた、という面では目的の方向へと移動している証拠でもありますよね。
前半の乗り物は飛んでる系で、後半は地上だったことを考えると現実的に不安や焦りがあるけど、精神世界面では順調という内容だと思います。
というか、当時、まともに解釈していなかったので半年以上経って改めて解釈するとそのときの感覚や感情が思い出せないんですね。汗
思い出せないと解釈のヒントが減るので解釈もしずらい、、。
夢を見たら早めに、一応でもいいので解釈しておいたほうがいいと改めて思いました。

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船に避難している。転覆した船の中に小舟があってそこにひと家族と一緒に避難している。中で息ができるのが不思議で、海が呼吸しているから?なんて思う。
船の外でクイズが始まる。司会の女性が着ていたものを当てるクイズで、正解はベストに穴が空いているものだったけど、その家族の母親は間違える。
場所が変わって体育館のようなところで女の子と、さっきの家族の男の子と一緒に床に座っている。あの家族は選民思考が強かったがクイズに間違えたので子供をこっちにやらなければいけなくなったらしい。
ふと気づくと床に松の実や葉などが置いてある。それは神さまが置いてったらしく、女の子と男の子はそれを松の実と黄緑色の何かとにテキパキと分ける。女の子は神さまの子供なのでどうすればいいのかよくわかっているらしい。
その後、何か巻物と紙と一緒に車で移動する。

転覆した大きな船の中にもうひとつ船があって、そこに避難してる家族がいる内容なんですけど、その家族っていうのは分割した自分自身のことですよね。
多分、プライドとかエゴ的な状態が外界から自分をシャットアウトしてるとかそういうことですよね。地上生活自体が宇宙意識から見ると難民的立ち位置なのかもしれないです。
だからそこから能動性と純粋性を持った男の子だけを外に出して神様の子供という女の子に引き合わせることで、宇宙意識にもっとオープンになるようにされたってことかなと思いました。
この夢に松の木や実などが出てきたので、このあと、松の葉茶とか松花粉に手を出したりしてみたんですよね〜。笑
意識を開くために必要なのかもと思ったんですが、続かなかった、、。悪くはなかったですけどね。

この後、もう一回、夢見をしているのですが、トリマンかアルシオンかわからなくなったんです。汗
内容も、どう受け取ればいいのかっていうもので、扱いに困ってる。笑
この、起きたときにどっちを意図したかわからないっていうことが度々あるんですよね。
寝るときは、当然ひとつの恒星しか意図してないのに、起きたときには別の恒星の名前が頭にあるわけです。そこで、自分としては、えっ?ってなるんですよねー。
こういう場合、ちゃんと探索できていないと考えるのか、それとも別の考え方があるのかどうか、知りたいのですが、、。
夢見も一種のサマタ瞑想のようなものなので、意図に集中できていなかったということは夢もあやふやであったり、混ざっていたりするとは思うんですよね。
別の夢では、意図した恒星とは違う恒星に来ているようなことを夢の中で言われたこともあるので、夢の中で知らないうちに意図し直してる可能性もありそうです。
意図変更の瞬間を覚えていなければ混乱しかないんですけど。


ということで、トリマンの夢探索の記録でした。
トリマンはケンタウルス座α星で、太陽系から最も近い恒星ということです。
このα星は三重連星で、α星Aはリギル・ケンタウルス、α星Bがトリマン、α星Cはプロキシマ・ケンタウリ、という名前がついています。
わたしが夢見(恒星探索ではない)をしていて夢の中で初めて出てきた恒星名がプロキシマケンタウリだったんですけど、、。いつか個別に探索するとよさそうですがそのときの夢の内容からすると少々勇気が必要なのでまだ先の話になりそうです。笑

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