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オランウータンの話

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息子さんが好きになったオランウータン 息子さんの好きに寄り添うためにオランウータンをリサーチ いざ動物園へ行ってみるとオランウータンのいる動物園の少なさに驚かされた。 知っている…
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2022年10月の記事一覧

日本の動物園のオラウータンを語る上で避けられないモリーとジプシーの光と影

まず、息子がオラウータンを好きになって オランウータンの事を調べて行くうちに ある一頭のオラウータンの存在を知った そのオランウータンの名前がタイトルに含まれている本が 何冊も存在する、、、日本で一番有名なオランウータン 彼女の名前は〝ジプシー〟 2017年9月27日に亡くなった時には 御年62歳(推定)で飼育下での世界最高齢 息子さんは5歳ぐらいからオランウータンを 好きになったので残念ながら ジプシーにお目にかかる事はなかった ジプシーの年齢が推定なのは ボルネ

子どもの〝好き〟を大事にしていたらその奥深さに親の方がハマった話

私は、人生において〝好き〟って大事だと思っていて 本気で熱中できる〝好き〟 誰にも譲れない〝好き〟がある 人生の方がとても豊かになると思っているし 〝好き〟はとても純粋な、 そして、強力な原動力となるとも思っている なので子育てにおいても 〝子どもの好き〟に寄り添ってきた 消防車が好きだったときは トミカの消防車という消防車を集めて おもちゃ箱を真っ赤っかに染め上げた 恐竜が好きな時期は おもちゃや本、図鑑は当たり前 洋服だけじゃなく下着や小物に至るまで 恐竜に染め上げ