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初心者でも99%安定して伸ばせる YouTubeリサーチの始め方

ひよこです🐥

最初に断言します。

正しいリサーチができない人は
「絶対に」YouTubeを伸ばせません。

これを読んで「自分のことだ…」と思ったあなた。リサーチのやり方が「根本的」に間違っている可能性があります。

「再生数が伸びない」「稼げない」と悩んでいるなら、もう大丈夫。これから紹介する「5つのステップ」を正しく「実践」すれば、誰でも安定した成果を出せるようになります。

とはいえ、YouTubeリサーチの「本質」を掴むのは、決して楽な道ではありません。
この先は「真剣にYouTubeを伸ばしたい方」だけ、読み進めてください🐥


はじめに

「YouTubeで月100万稼ぐぞ!」とか「副業で一発当てて会社やめてやる!」勢には、わりと馴染みのあるリサーチ。

YouTubeを伸ばすのに必要なのは知ってるけど、イマイチやり方がわからない…なんとなく感覚でやっている…って人は案外多いんじゃないでしょうか。

そもそも「なぜリサーチが必要なのか」「なぜリサーチをするとYouTubeを伸ばすことができるのか」をサクッとまとめると…

自分の価値観で好きなことだけを動画にしても、伸びる・伸びないは運任せ。そんな運任せよりも「伸びている動画(需要)」を見つけて、便乗すれば安定して伸びやすい。

って感じです。
後出しジャンケンみたいなもんですね。

昔エンタメ系で流行ったメントスコーラも同じ。

超人気YouTuberがメントスコーラ

めっちゃバズる

中堅YouTuberがメントスコーラ

普通にバズる

新参YouTuberがメントスコーラ

たまにバズる

みたいに、YouTubeの主流として「バズった動画に便乗してバズを狙う」みたいな風潮があります。

「顔出しなし」「外注化しやすい」ことで人気のゆっくり解説も一緒。
まだまだ需要があるので、100万再生超えの動画が量産されているジャンルです。

実は、そんなゆっくり解説も、リサーチで伸びる動画やネタを見つけて、パクリ合い、こすり合いで成り立っている市場。

これらのことから、YouTubeにおけるリサーチは「失敗を減らし、安定した成果(大量の再生数)を得るために必要」というのがご理解いただけると思います。


では本題。
 
そもそもYouTubeリサーチってどうやってやればいいの? というところ。
これを間違えて始めると…

1つでも当てはまる方は、再現性が高い「YouTubeリサーチの始め方5ステップ」を実践してください。

※リサーチの具体的なやり方だけ知りたいという人は、ステップ5.競合リサーチからどうぞ🐥

それぞれ詳しく説明していきます。


ステップ1.目的と理由の明確化

リサーチを始める前に、絶対に! 必ず!! やっておかなければいけないこと。

それが目的と理由の明確化
「どんな「目的・理由」でYouTube運用をするか」ということですね。

おそらくほとんどの方が

  • お金を稼ぎたい

  • 影響力を持ちたい

  • 商品を売りたい

  • 認知度を上げたい

  • 自分の好きを表現(共有)したい

この中のどれかに当てはまると思います。
これが「目的」。

それぞれ欲求が異なるんですが、大事なのは「目的」を明確にして、その「理由」をしっかり理解すること。

YouTubeって、よく「寝ながら収入をGET!」とか「資産・不労所得を手に入れよう!」とか煽られることありますが、正直大変なことの方が多いです。

人間って大変だったり辛かったり、思い通りに行かない時って、ほとんどの場合「諦める」選択をしちゃいます。

なので、そうならないために

例えば「お金を稼ぎたい」という「目的だけ」でYouTubeを始めると…

寝ないで動画制作…でも全然伸びない…収益化もできてない…時間と労力が泡のように消えていく…寝不足で疲れが溜まって…

その時にハッと思うんです「あれ?? 全然稼げてなくね?? 」「副業でバイトした方が稼げんじゃね??」「やっぱや〜めたww」って諦める。

理由がないから、踏ん張れないんです。YouTubeを挫折する人のほとんどがこんな思考になっています。

なので「目的」と合わせて、必ず「理由」も理解してください。

目的=「お金を稼ぎたい」
なぜ目的を達成したい?

理由=「会社を辞めて自由に生きたいから」「家族と幸せに過ごしたいから」「将来のお金の不安をなくしたいから」など何でも大丈夫です。

理由を理解していれば、踏ん張れます。諦めなければ負けることはありません。(結局はパワープレー)

YouTube運用をする「目的」と「理由」が明確化できたら、次に行きましょう🐥

ステップ2.メディア適正

続いてはこちら、メディア適正。
なんか全然リサーチと関係ないやんって思った方、これ結構大事です。
メディア適正がなにかっていうと、目的を達成するために「本当にYouTube(長尺)が最適なのか?」を考えるということになります。

今って、たくさんメディアあるじゃないですか。YouTubeだけじゃなくてTikTokやInstagram、17とかのライブ配信やVtuberアバターアプリ、ラジオ配信など

最初にお伝えした目的で

  • お金を稼ぎたい

  • 影響力を持ちたい

  • 商品を売りたい

  • 認知度を上げたい

  • 自分の好きを表現(共有)したい

というのがありましたが、例えば「影響力を持ちたい」を目的にした場合…

影響力の定義にもよりますが「影響力=認知が必要」ということは、一般的に考えて思い浮かびますが、「認知」を拡大するには、どのメディアを選べばいいのか…

個人的には「TikTok」が最速かなと。

もちろんコンテンツの内容によって可変しますが、爆発的に認知度を上げて、荒稼ぎするTikTokerが年々増えてきているのが現状です。

こんな感じで、「目的」に応じたメディア適正を見極めることが重要になります。自分の目的と照らし合わせて「よしっ!  YouTube(長尺)が最適だ! チャレンジするぞ!」 となったら次にいきましょう🐥

ステップ3.運用期間の設定

目的・理由の明確化、メディア適正と進んだら、次は運用期間の設定です。チャンネルの耐用年数と呼ばれたりもします。

YouTubeは、日々トレンドや流行が移り変わるメディアです。
2010年頃からゲーム実況やエンタメ系、音楽系のジャンルが爆発的な人気を集め、Vlog、マンガ系、ゆっくり解説など様々なジャンルが時代と共に生まれてきました。

とはいえ、脚光を浴びるのは一握り。
その裏では、有象無象のチャンネルが消えていくのが現実です。

本来ならばYouTubeが続く限り、収益を得たいし、実際に長期で運用しているチャンネルもあります。ですが、それをできるのもまた一握り。

チャンネルには寿命があります。

なので、基本的には短期運用になると理解してください。

1つのチャンネルにこだわりすぎず、初めから複数チャンネル運用を意識しましょう。

チャンネル開設時に、あらかじめ運用期間を設定しておくことで、スケジュールやコストの管理もしやすくなります。

運用期間について、あまりピンとこない方は

これでイメージしていただけると良いかと。

例えば、アニメ「鬼滅の刃」の解説系チャンネルを運用するとした場合、運用期間は短期?長期?

答えは短期です。

アニメの放映中(トレンド性が高い)には、再生数がガンガン増えていくけど、放映期間が終わると次第に再生数が減っていく。

逆に、ダイエット系のチャンネルを運用するとした場合、運用期間は短期?長期?

答えは長期です。


鬼滅の刃のように、強めのトレンド性はありませんが「痩せたい」と思ってる人は世の中にたくさんいますし、どんなタイミングでも「痩せたい」という欲求は減りません。

欲求の数だけ需要があるということになるので、安定した需要が見込める、長期運用に適したジャンルということになります。

やり方次第で運用期間を伸ばすこともできますが、これが基本的な考え方です。

「ゆっくり解説系の短期運用で、一気に稼ぐのか」「長期運用でじっくり育てて横展開していくのか」など、もちろん目的を加味して考えることがポイントです🐥

ステップ4.ジャンル選定

続いてはジャンル選定。目的達成まで継続できる「ジャンル」を考える項目になります。やっとリサーチっぽい項目にきました。

このジャンル選びが、YouTube運用の命運を握っていると言っても過言ではありません。

ステップ1〜3を丁寧に進めたことで、YouTube運用の前提が固まり、よりスムーズにジャンル選定に入れるはずです。しっかり選んでいきましょう。

よくYouTubeのジャンルは「釣り・漁」で例えられることがあります。

こんな感じですね。

魚(視聴者)が少ない海(ジャンル)で頑張っても、収穫量(再生数)の上限は低いですし、逆に魚(視聴者)が多い海(ジャンル)で頑張れば、収穫量(再生数)の上限は高くなります。

これ…超割愛してお伝えしてるので
「よっしゃ! 超でかいジャンル「ゲーム実況」に参入すれば、億万長者確定っしょww」ってのはやめてくださいね笑

もちろん釣りや漁をするのは、あなただけじゃありません。
どんな海(ジャンル)にも、必ず同業者(競合チャンネル)がいるのをお忘れなく。

では、どうやってジャンルを選定すればいいのか。大きく分けて4つあります。

  1. 自分の興味・関心から選ぶ

  2. 他人の悩み・欲求から選ぶ

  3. 得意なことから選ぶ

  4. ネットやSNSから選ぶ

それぞれ説明していきます。

よくある「エンタメ系」とか「ゲーム実況」とかに多い選び方です。
友達数人と集まって、身内ノリを披露するみたいなのも一緒。

  • 「コム○ット人気だし、真似したらいける」

  • 「ゲーム好きだし、とりあえず実況するか」

的な感じ。これは「お金を稼ぐ」という目的だとしたら、絶対にやめた方がいい選び方です。

逆に「知名度を上げたい」や「自分の好きを発信したい」という目的の人であれば、全然OKです。(収益がなくても、YouTubeを続けられる情熱があればOK)

もちろん「自分の興味関心=世の中から求められていること」であれば、めちゃくちゃ相性が良いので、すぐジャンル参入しましょう。

わかりやすいところだと、世界的に流行ってるAI系ですね。

あなたがAIに興味関心を持っているなら、今すぐAI系のジャンルに参入するって感じです。今、AI系は世の中から求められている(需要が多い)ジャンルです。

これはちょっと難しいですが、かなり堅実な選び方。

例えば、あなたが事務職の会社員だとして、仕事でパソコン業務(エクセルとかパワポとか)するじゃないですか。

本人からすれば、ただ面倒なだけの仕事かもしれませんが、他人から見たら

「エクセル使いこなせるってすごい…私もバリバリ使いたい」「パワポで資料作りできるのいいなぁ…俺には難しすぎる」って見えるわけですよ。
自分ではあまり気づかないですけどね。

そういった、他人の悩みや欲求に訴求できるジャンルを選べると強いです。

こんな感じでエクセルの使い方を発信するとか。

ちなみに、この動画は1300万回以上回ってます。

自分では簡単にできることでも、他人からしたら難しいこと。なんてよくある話です。ぜひ探してみてください。

これは最初の自分の興味・関心から選ぶに似てるんですが、軽率にエンタメとかゲーム実況を選ぶのではなく、自分の得意なことから選ぶやり方。

これは趣味でも特技でも何でもいいです。
ポイントは「未経験の友達に聞かれたら、丁寧に教えられる知識、経験があるもの」を選ぶこと。

この選び方で1番ネックになるのが
「得意とは言ってもプロじゃないし…」
「人に教えられるほど上手じゃない…」

と謙遜する、あなた自身の認識。

はっきり言います。

それは勘違いです。

例えば、得意なことが「野球」だった場合、未経験の友達から「野球を教えてほしい」と頼まれました。
その時、あなたは何を教えますか?

  • 160キロのストレートを投げる方法?

  • 毎打席ホームランを打つ方法?

そんなことにはなりませんよね。
一流のプロ選手でも難しい内容ですし、友達は「未経験者」。

そもそもルールを理解しているか、野球に必要なバットやグローブの選び方さえ知っているかもわかりません。

そうなると、あなたが友達に教えるべきは「野球のルールやポジションの役割」とか「未経験者でもキャッチしやすいグローブの選び方」になるはず。

気づきましたか?

教える側のあなたが
「得意とは言ってもプロじゃないし…」
「人に教えられるほど上手じゃない…」
謙遜する必要なんて、1ミリもないんです。

こんな感じで、得意なことからジャンルを選ぶ際には、未経験者でも理解しやすいように、丁寧に説明することができれば問題ありません。

未経験者から「1歩でも先に進んだ状態」であれば、教えることができます。この認識でジャンルを選んでみてください。

これはめっちゃわかりやすいですね。TwitterとかYouTubeで調べたら出てくるやつ。
最近なら「ずんだもん」が熱い!!って一気に群がりましたよね。

こんな感じで、YouTube界隈の発信者がおすすめしているジャンルから選ぶ方法です。

色んな発信者さんが、多様なジャンルをおすすめしてるので、逆に選ぶのが難しいかもしれませんが、月数十万くらいなら、ほぼどのジャンルでも達成できるので、興味のあるジャンルを選べばOKです🐥

ステップ5.競合リサーチ

ここまでお疲れ様でした。
ステップ1.目的の明確化〜ステップ4.ジャンル選定までできたら、やっとリサーチが始められます。

最後は競合リサーチ。参入する「ジャンル」の「競合チャンネル」を調べる 項目です。やり方はこちら

ここから具体的なリサーチ法を説明していきます。ごく一部ですが、普段は有料で教えている内容になります。

ここから先を「無料で読める」あなたは、右下にある「♡」マークを「必ず押してから」読んでくださいね🐥



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信じますよ??





それではいきましょう🐥

①「ジャンル」の「カテゴリ」を細分化する。

YouTubeにはたくさんのジャンル存在します。
ゲーム実況、Vlog(ビデオブログ)、教育コンテンツ、美容・ファッション、料理、フィットネス、ゆっくり解説などなど。あげたらキリがありません。

この数多に存在するジャンルをカテゴリに細分化するのが、まずはじめにやるべきこと。いまいち違いをピンとこない方は、こちらの図解をご覧ください。

ジャンル「Vlog」

「Vlog」というジャンルのカテゴリを細分化すると

  • 高校生

  • 大学生

  • 旅行

  • 一人暮らし

  • 韓国

などに分けられます。

例えば、前項のステップ4.ジャンル選定で、あなたが「Vlog」を選んだ場合。この細分化をしないで進めたら…

「よっし! Vlogいけそう! 参入しますw 稼ぐぞー!!」と意気揚々と運用をはじめても、動画を作る時に「あれ?? Vlogに参入するって決めたけど、結局どんな動画作ればいいの?」ってなりますよね。

なので、正確には「ジャンル選定して、カテゴリを細分化する」必要があるんです。

そうすると「Vlogジャンルに参入する!」じゃなくて「旅行系Vlogに参入する!」とか「一人暮らし系Vlogに参入する!」って具体的になりますよね。

調べ方は簡単で「YouTubeの検索欄にジャンルを入力する」だけです。
検索欄に「Vlog」と入力してみます。

こんな感じ。
一見、単なるキーワードの羅列ですが、視点を変えて見ると「カテゴリ」として捉えることができます。

この視点はかなり大事です。

理解度を深めるために、ゆっくり解説の例もご紹介します。
ジャンル「ゆっくり解説」

もちろんVlogと考え方は一緒です。
「ゆっくり解説」というジャンルのカテゴリを細分化すると

  • 韓国

  • 事件

  • 歴史

  • 雑学

  • 宇宙

などに分けられます。
なので「ゆっくり解説に参入する!」じゃなくて「歴史系のゆっくり解説に参入する!」とか「宇宙系のゆっくり解説に参入する!」って感じで、より具体的になっていきますよね。

「ゆっくり解説」も検索欄で調べてみます。

こんな感じで、参入する「ジャンル」と「カテゴリ」が決まったら次へ進みましょう。

②「カテゴリ」の「キーワード」を洗い出す

次はカテゴリから「キーワード」を洗い出す項目です。

先ほど例にした
ジャンル:「ゆっくり解説」
カテゴリ:「歴史」で説明していきます。

さっきはジャンル「ゆっくり解説」だけで検索しましたが、洗い出しには「カテゴリ」を含めて検索します。

YouTube検索欄に「ゆっくり解説 歴史」を入力。

これだけで結構キーワードが洗い出せましたね。

ジャンル:「ゆっくり解説」
カテゴリ:「歴史」
キーワード:
・日本
・ヨーロッパ
・ミステリー
・中国
・戦争などなど

ここまで洗いだせたら、「YouTubeリサーチシート」として、スプレッドシートやエクセルに記録しておきましょう。例↓


※YouTube検索欄以外にも、ラッコキーワードなどのキーワードツールでも調べることができます。

キーワードが洗い出せたら、次にいきましょう。

③「キーワード」から「競合チャンネル」を見つける

さてさて、記録したキーワードを元に、競合チャンネルを見つけていきましょう。
ジャンル:「ゆっくり解説」
カテゴリ:「歴史」
キーワード:「日本」

まずはグーグルクロームのシークレットモードでYouTubeを開きます。
次に先ほど洗い出したキーワードを含めて入力。
入力例「ゆっくり解説  歴史  日本」

検索結果が出たら、右上にある「フィルタ」を選択します。

フィルタの詳細は好きに設定できますが
おすすめは
アップロード日→今月
並べ替え→視聴回数

これで今月公開された動画を、視聴回数順に並べ替えることができます。

その動画から競合のチャンネルを探すという流れ。

これは視聴回数から探す方法ですが、フィルタのタイプをチャンネルにすると、キーワードと関連性の高いチャンネルが表示されます。

競合チャンネルが見つかったら、先ほど作った「YouTubeリサーチシート」に記録していきます。
項目に決まりはないですが、詳細になればなるほどリサーチの精度が上がります。
迷ったら最低でも以下の項目を記録しておいてください。

  • リサーチ日

  • チャンネル名

  • チャンネルURL

  • 登録者数

  • タイトル

  • 動画URL

  • 視聴回数

  • 公開日

YouTubeリサーチシート例

こんな感じです。

気づいたと思いますが、これを淡々と繰り返していくのがリサーチです。

結構地味で大変な作業ですよね…でもこの地道な作業がこそが、安定した再生数を得るための鍵になってきます。

とはいえ、このままリサーチシートを作っても、正しい分析をしなければ需要の高い動画は見つかりません。

ご安心ください。その需要を簡単に計るための指標があります。
それが「拡散率」です。

拡散率が高い動画(チャンネル)を見つけて、同ジャンル、ネタ、企画に被せて競合しにいくことで、高い再生数を得る(便乗して伸ばす)ことができます。

拡散率の計算法はこちら
拡散率=視聴回数÷チャンネル登録者数

例えば10万再生の動画の場合
・チャンネルAの登録者が10万人
・チャンネルBの登録者が1000人

それぞれの拡散率は
チャンネルA
再生回数10万回÷チャンネル登録者数10万人=1倍

チャンネルB
再生回数10万回÷チャンネル登録者数1000人=100倍

となり、比較すると一目瞭然です。

特に注目すべきなのはチャンネルB。
少ない登録者(1000人)なのに動画が10万回も回っている状態だとわかります。

これはチャンネル登録者以外にも動画が見られている(YouTube側から多くの視聴者にオススメされている)という状態。

動画のネタ選定やトレンド性、ジャンルの選定など様々要因は絡みますが

拡散率が高い=伸びている動画

数値が高いほど「拡散されている動画」ということになります。

これを先ほどのリサーチシートに追加すると

拡散率19倍、4.8倍と凄い伸び率だと一目で分かりますよね。
このようにリサーチをするときには、各種数値と合わせて「拡散率」を分析することで、より成果を高めることができます。ぜひご活用ください。

限定プレゼント🎁

シート制作などの、パソコン作業が苦手な人もいるかと思いますので、今回使用した「YouTubeリサーチシート(拡散率を自動計算)のテンプレートをプレゼントします。

受け取り方法は
公式LINEを友だち追加後

リサーチシート

とLINEでメッセージを送ってください。
ダウンロードURLをお送りします🐥

↓公式LINE友だち追加はこちら
https://lin.ee/xUF5dXM

※テンプレートの配布は、予告なく終了する場合があります。お早めにお受け取りください。

まとめ

以上が、安定した成果が出る YouTubeリサーチの始め方となります。
疑問点があればお気軽にLINE、X(ツイッター)DMでご連絡ください。

最後までご覧いただきありがとうございました🐥
ひよこ

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