興味本位で買った本について

こんにちは！NBU1年のひよこです
この記事はNBUゆるゆるかれんだー Advent Calendar の記事です。

クリエイターのためのファンタジー世界構築教本というこの本を衝動買いした事について書かせていただきます。

衝動買いした理由

私は中学時代から異世界系の小説をよく読んでいます。転生だとか転移だとか元勇者だとか、そういったものが私は好きです。ありふれてますけど、剣と魔法のファンタジー世界にすごく憧れを感じています。中でも魔法を使ってみたいです。これを読んでるあなたも思ったことはありませんか？空を自由にとびたいなぁとか、扉を開けたらそこが目的地だったりする扉とか…そんな感じで頭がファンタジーなんですが、とある本屋でたまたま視界に入ったこの本が気になってしまい、手に取って少し読んでいたら、足がレジのカウンターに向かい財布を開けて気が付いたら購入してました…買って後悔はしてないです！

本の内容

この本は本当にクリエイター目線で書かれておりとても面白いです。なぜ剣と魔法の世界は昔のヨーロッパを元にして作られているのかとか、武器の使い方(斧•槍•大砲など)など普通に小説等を読む分にはあまり意識しない部分、例を挙げるとすると、都市についてであれば、都市は基本的に消費過多な世界なので都市の周りには豊かな食料を産出する土地が必要。そして、都市として機能させ、個性的なランドマークを作ると言ったように色々書かれていて、本当に面白いです。

最後に

この本には本当に色んなことが書かれていて「魔法のポジション」だとか、「ロストテクノロジーについて」などなどとても考えさせられました。自分の好きなファンタジー系についてもっと知ることができたので、この衝動買いは成功でした！この本を読んでみると(まだ読み終わってない)今まで読んできたなろう系のファンタジー小説だったり、アニメ化してる作品を見て、よく考えられているなと感じると同時に、クリエイターさんの想像力がとても凄いと思います。いつも自分が感じている、思っている事と別視点で考えさせられる本なのでぜひ読んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。