Raise your Flag🚩8-5vol.1

ペア実践が終わった…！
 
やり切った気持ちと、あっという間に終わっちゃったな…ってちょっと寂しい気持ちと、
なにより一緒に実践を作ってくれたゆうきゃんへの感謝の気持ちでいっぱい。
 
ゆうきゃんにたくさん助けてもらったし、ゆうきゃんとじゃなきゃ作れない実践だった🌷
本当にありがとう！！

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実践2日後、熱が冷めないうちに、2人でWSの振り返り💪
 
その内容がこちら！！

はい！！付箋が多すぎて文字が読めません！！（笑）
しっかり振り返りすぎた😂
 
当日どんなWSをやったのかを紹介しながら、付箋にびっちりと書いてある振り返りの内容をnoteに綴っていきたいと思います📒

☆WSの内容

舞台は、個性的なキャラクターたちが集まるRYFランド🏰
 
ファシリをRYFランドのキャストに、参加者をRYFランドのキャラクターに例え、キャラクターグリーティングと称した自己紹介アイスブレイクを行いました✨
 
ちょっと挑戦的に、miroというオンラインチームボードを用いての実践。

参加者のみんなにはグリーティングシート（自己紹介シート）を書いてもらい、その後ブレイクアウトルームで交流してもらいました☺️
 
WS前日には、RYFランドへの招待状を送り、参加者を私たちの世界へと誘い、
WS終わりには、1on1に繋がるようなファストパス（SNSアカウントシート）を送りあって、引き続きRYFランドの世界を楽しんでもらう…。
 
最初から最後までこだわりまくった、大好きな実践になりました🫶
 

この後、【実践準備】・【実践当日】・【フィードバックを受けて】の3段階に分けて、振り返りを書いていきますね📒

☆WS振り返り

【実践準備】

●ペアの安心感・関係性
●ペルソナの解像度・WSの目的
●原点に戻る
●問い
●世界観
●アイデアの発散→収束
●囚われ
●事前準備

●ペアの安心感・関係性
RYF初回講座の６マス自己紹介で一緒だった私たち。
キャリア教育、探究など、自分を表すキーワードが被っていたことと、高校の国語の授業であり得ない間違いをしたゆうきゃんの面白さをもっと深掘りしたい！と思って、即ラブコール💌

メッセージ見返したら、ちょうど1か月前のことだって！！懐かしいね☺️
 
RYFの話も、教育の話も、全然関係ない話もたくさんして。（この全然関係ない話が実践当日に繋がるのです…）
 
関係性が築けていた状態で実践準備に臨めたのがとても大きかった🌷
（ペア発表されたとき嬉しくてすぐ連絡とり合ったね（笑））
 

 
●ペルソナの解像度・WSの目的
「ねらいの構想レベルが高い！」

まおさんからフィードバックをもらいました嬉しい🥹
ターゲティングの解像度が高かったので、ぶれずにWSを作ることができました🙆‍♀️

8期生・コーディネーターと、異なる立場の2人にヒアリングできたのも良かった！
受講生視点とコーディネーター視点、見え方が違っていて、大きなヒントになりました💡
 
あと私たちは、指定された3つのお題からどれを選ぶかよりも先に、ねらいをブレストしていました◎
何をやるにも、まずは自分たちの想いが反映されたねらいが大事だね～と実感💡
 
 
ちなみに私たちが考えていたねらいはこんな感じ！
結構具体的に言語化していました😌
 

◎『誰のために』
・意外と話したことない人がいて実は毎講座ちょっと緊張してる人
・まだ話し切れていないことが多く、みんなともっと話してみたい！と思っている人
・ブレイクアウトルームだと話せるけど、全体の場になると緊張てしまう人
 
◎『何のために』
・みんなのちょっと意外な一面を知れて、その人のことをちょっと好きになる
・みんなのことを知って、講座内の緊張を和らげる
・その人を表す#と人柄を知って、1on1したい！という状態になる（30分でその人のことを知り切るのは難しいと思ったから、1on1に繋がる仕掛けを作る✨）

 
●原点に戻る
私たちの実践準備では、話し合った内容をJamboardにアーカイブしていました🔖
 
ファシグラやグラレコを齧っているのと、元々メモ魔な私は、自分や人が言った言葉をそのまま全部書き留めておきたい欲があるみたいで…

最終的に、莫大な情報量のJamboardが完成しました（笑）
 
記録を取っておいたおかげで議論の足跡が辿りやすかったし、何より定期的にねらいの部分に立ち返ることができたのが良かった🙆‍♀️
「ねらいのスライド見返そ！」と何回も言っていたみたいです🌟
 

 
●問い
実践準備の中で抽象的な表現が出てきたとき、ちょっと行き詰ったとき、
自分たちで問いを立てて、言語化・脱出を試みていました💪
 
話し合いが深まる、やっぱり問いの力って偉大だ🤩
 
 
そして、WS内で用いた4つの問い。

・「普段なにしてるの？」
・「将来はどんなことしたい？」
・「もしも魔法が使えたら消したい、過去のやらかしエピソードは？」
・「最近ちょっと冒険したことは？」

この問いづくりで助けてもらったのが、こむこむとコーディネーターの大地さん。

改良前の問いをこむこむに答えてもらって、ちょこっと1on1してたときに、
 
「RYFはコミュニティのレベル感を高く見積もっても大丈夫。お話好きな人が多いし、みんな何かしらのコミュニケーションツールを持ってるから。」
 
と大地さんから教えてもらったと聞きました。
コミュニティのレベル感とか考えたことが無かった…！🥹
こむこむ、大地さん、ありがとう…！✨

アドバイスをもらって、【目的】と【手段】を考えながら問いを再考。
手段の目的化、回避回避◎

●世界観
世界観に関しては、ゆうきゃんの例えスキルがすごかった…！🌟
 
WS構想序盤の方で、RYFの現状や私たちが定めたWSのねらいなど、情報がバラバラと書いてあるJamboardから、
 
「これって例えるとテーマパークみたいな感じかな？」
 
と１つの具体的なものに落とし込むのがもう絶妙で…！！✨
これを近くで見れたの、ほんとにありがたかった！！
（他の場面でも、この例えスキルが光ってて！しかもどれも納得感がある例えなの🥹）
 
 
「テーマパーク」という大きな世界が決まったら、あとはその世界にどんな要素があるのかを2人で考えて、1つ1つの要素に意味を持たせていきました☺️
 
みんなの反応もめちゃめちゃ良くて、世界観がかわいい！という反応をたくさんもらいました！嬉しいね🌷

●アイデアの発散→収束
これがちょっと難しかったポイント…！

ねらいの部分の発散と収束は上手くいったんだけど、世界観をどう活動に落とし込んでいくかにかなりの時間とエネルギーを使った…！
 
発散はできたけど、どこを落としどころにしよう？と2人で悩みました😔
 

 
●囚われ
この囚われが最難関ポイントだった…！😢

実践まで1週間を切った日、参加者の設定を一貫できなくてぐるぐる悩んで…（しかもド深夜に）
 
行き詰って、焦りが勝っちゃって、どうしよ～～～ってなって、全然突破口が見えなかった。
 
ここで私たちが良かったのは、すぐさまコーディネーターのまおさんに連絡をとったこと！
自分たちだけで考えるとダメだって気づけたの大きかった🙆‍♀️
 
まおさんに状況を話したときに、

「これの何がだめなの？」

って言ってもらえて。
 
あぁ、知らないうちに囚われてたんだって気がつきました。
解放してもらえて救われた…
 

そして、まおさんはアイデアの作り方の話も教えてくれました。
 
いいアイデアは、ぐるぐる考えている時よりも、そこからちょっと離れてリラックスしているときに浮かんでくる。
 
行き詰ったまま考えるくらいなら切り上げるのも大事だね、と実践後の振り返りで話していました😌
 

●事前の確認
全体の流れや2人がどう動くかというシミュレーションを、行程表を作って何度も確認。
２人とも大きな場の流れはばっちり掴めてた！
 
最悪シミュレーションと、その場合の対処法もしっかり考えてたから、２重で準備できていたのも良かったところ🙆‍♀️
 
実践直前も2人でzoomを繋いで、流れと動きを確認していました◎
ここで、始まる前の「緊張する～！」をシェアできたのも良かった（笑）

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莫大な量の振り返りになってきたのでnote２つに分けることにする…（笑）

どんな小さなことでも全部学んで、振り返って、吸収していくぞ〜！❤️‍🔥

次回のnoteは【実践当日】、【フィードバックを受けて】、そして最後にちょこっとおまけを書きます📔

ここまで読んでくれたあなた！すごい！🥳
次回のnoteもぜひ🫶