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【Crankleのじゅく⛺】ありがとう、苦しみたち

Crankleの講座2か月間を終えて
24時間 合宿の記録


自然に戻れた、子どもに戻れた

人と、自然のそばにいた24時間

自然と近くなると、人は自然に戻れるんだと気がついた
空が、ものすごく広く感じた

生きてるって感じた

年甲斐も無く、全力で走った
スッキリした
子どもに戻りたかった自分もいたんだな

一緒にいると、子供に戻れる


信じたくなった

「あなたは、10歳の自分の子どもに教育を受けさせるとしたら、どんな教育を受けさせたい?」

なんか、わかるメンバーが集まった笑

自分にとっての幸せが、自分の子どもにとっての幸せじゃない

1つの教育、1つの位場所じゃなくて、逃げ場となる場所をいくつか持っていてほしい
親が決めるのではなく、子どもが自分が幸せになれる場所を選んでほしい

「ひなちゃん!」と、ダッシュで来てくれて嬉しかった

「私は、学校教育を信じたい」

開口一番の、祈りの言葉
心に刺さって、離れなかった言葉

社会教育に向き合うようになってから、学校教育を否定しているような気持ちになっていた

祈りの言葉を反芻する

私も、学校教育を信じたい

もう大学生活が半分終わる。
3年生になれば、ようやく長期の教育実習に行ける。

前の自分だったらきっと、諦めた上で行っていたと思う。
でも、今だったら、あの言葉を聞いた自分だったら、信じた上で行けると思う。
学校に、学校の中で生きる子どもたちに、向き合える予感がする。


人生を描いた

自分の手のひらの形を、初めて知ったみたいだった

同じ色の手を合わせて、子どものままの手のひらに絵具を広げた
押した手のひらが、現在地に見えた

過去 今 未来

鮮やかすぎる色を並べた
ぐしゃぐしゃに握った
飛行機雲の稲妻が走った

人生みたいだった

同じ手のひら、違う手のひら
生まれた日を思い出した

この空を見たくなって、穴を開けた
色がつかなかった部分に骨を描いた
みんなの言葉が、私の骨
私にたくさんの言葉をくれて、ありがとう

みんなちがって、みんないい色だね
青春っぽい笑


きっと世界なんて、簡単に変えられる

「あなたがいることで、世界はどう変わりますか?」

きっと世界なんて、簡単に変えられる。

私の人生なんて、あれからもう何度も変わっている。
目の前 誰か1人の人生 たった1つの選択

そこに私がいることで、きっと誰かの人生が、世界が変わる。

「苦しみながらも、輝き続けたい」

握り返してもらった手が強くて、温かくて、泣きそうだった


ありがとう、苦しみたち

苦しんだ過去があるからこそ、今の私がある

ありがとう、私 苦しんでくれて
ありがとう、私を苦しませてくれて
ありがとう、苦しみたち

苦しかった過去に、感謝を向けられるようになった
初めて口に出せた夜
言葉にして、誰かに寄り添えた夜

私と重なる小さな手
辛かったね、苦しかったね

寄りかかってくれてありがとう

ただ、生きていていいんだよ

誰かの体温って、こんなに懐かしいんだね


曲がりくねった先で、素敵な時間を過ごした

悩んだ 苦しんだ 迷走した

でも、曲がりくねった先でCrankleに出会った

出会えた仲間
たった1つの『教育』という繋がり
みんながいることに、勇気をもらえる

プレゼント
かわいすぎる
予感がしてた。ずっと見ていてくれてありがとう
やんが泣いたら、私も泣いちゃうでしょ
ありがとう、大好き

また、みんなの話を聴かせてね
私も、みんなに話すよ

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