電車って眠くなるよね
今日はすこし自分の昔の話をしようかなーって
考えてながら
電車に揺られていたんです。
電子掲示板には虎ノ門ヒルズの文字
まだ大丈夫だ、そんなことを思いながら文章を考えていました。
そして、もう一度顔を上げると電子掲示板には
神谷町の文字・・・閉まるドア・・・
※ひよっこマーケトターの集う場所が神谷町駅が最寄りです。
また、やってしまった・・・ 乗り過ごし、六本木まで揺られ、
いつもこう思うんです。
神谷町から六本木の区間って他の区間より長いなーって。
そしてその乗り過ごした時間ってすごく勿体無いなって思っていました。
けど今回は違いました。
何か自分の中で変化があったのだろうと。
なんでだろうと考えると、
私たち、ひよっこマーケターになってから2ヶ月が経過し、少しだけ自分に余裕が出たかなって思います。
怒涛の2ヶ月、右も左もマーケティングのマの字もわからず、ただ今いる環境に揉まれていました。
そして3ヶ月目の突入して、視界がクリアになったというか、自分に今何が必要なのかが明確になったことが少しの心の余裕になってるのかなって。
自分成長してるなって感じる朝でした。
それでも、毎日バタバタなんですけどね。
今回は昔の話ということで、
なぜ私がひよっこマーケターになったかを簡単にお話しします。
それは一言でいうと
『地元を盛り上げたい』
これなんですよね。
私は小さな村から上京しまして、上京前は1ヶ月だけ実家でのんびりする機会がありました。
そこからなんで『地元を盛り上げたい』となったかといいますと、ふと村の図書館に行って本でも読もうかなって。
図書館に行ってみて驚きました、新しい本が結構ある。
さらに驚いたことが、「だれもいない」でした。
普通の平日であれば、いないのは予想がつきます。
しかし、行ったのは夏休み真っ只中でした。
そこで、本を読んで新しい学びを自分を挑戦に繋げてほしいって思ったんですよ。
しかも、せっかく新しい本もあるのに読まれないのはもったいなって。
そして、若い学生から活気ある村にしていきたいと思うようになりました。
何かに夢中で熱がある人って、無条件に惹かれますよね。
何かに没頭する学生がもっと増えて、村全体が活気づかせたいんです。
そのきっかけを作ることが私の使命です。
いきなり自分の使命になっちゃいましたね。
今日はここまで。
次回はODESHIの登場です!
お楽しみに!
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