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noteのコンセプトが決まった

それは「エーデルワイス」のような場所でありたいなと。


大勢の人の目に触れることはない。

山の麓でちいさくかわいらしい花を咲かせるエーデルワイス。

立ち寄った旅人だけが、その花を眺めることができる。

そしてまた、次の目的地へと歩いていく。


エーデルワイスは、いつでもその場所でそっと咲いている。


それは、この「note」というサービスの良さでもある。

Twitterやインスタなど、他のユーザーとの距離が近くて、声がダイレクトに届くような場所ではない。


もちろんどんなSNSにもそのSNSなりの良さがあるけれど、


noteというサービスは、一定の距離が保たれているから、見てくれる人に対してなにか義務感のようなものを感じなくていい。



ここに立ち寄ってくれて、ありがとう。

咲いているのを眺めてくれて。


あなたにとって、今日がいい日になりますように。



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