見出し画像

BPLに命を乗っ取られたお話

初めまして、日吉さんです。普段は変なこと呟いたり変なことしたりしてます。
今回の記事、タイトルだけ見たら「とうとうおかしくなったか」「もともとおかしいだろいい加減にしろ」と言った声が聞こえてきそうです。安心してください。大したこと書いてないです。ただ自分語りをまじえて「BPLっていいなぁ〜〜〜〜〜〜」って言ってるだけです。それでも良かったらどうぞ。

突然ですがわしは大学4年生を2回やっています。決してサボってた訳ではなく普通に真面目に2回やりました。大学4年生1回目の時点でなんやかんやありまして、心身ともにゲージが2%まで削られまして、1度お休みしました。良い子のみんなは少しでもおかしいなと思ったらすぐ誰かに相談しような!日吉さんとの約束だぞ!!いやまじで。

大学4年生2回目はすんなり何事もなく通り過ぎて卒業しました。去年の2%はなんだったんだ。ちなみに院へ進む気はさらさらなかったので就職しました。

さぁ就職はしたものの。日吉さん、1年経たずにリタイアしてしまいます。大学4年生1回目でやらかした不調がなんと再発。カムバックです。帰省です。いらんわそんな盆。

そんなわけでだいぶ底の底までいた日吉さん。やべー時は遺書のフォーマットを調べてました。なんだよ遺書のフォーマットって。「遺書」「フォーマット」って単語の組み合わせ悪すぎるだろ。新人のお笑い芸人でもそんな単語組み合わせんぞ。

さあ大変。日吉さんピンチです。命が危険です。おわぁーーーーってやつです。

でも何故かまだ生きてますね。どうしてでしょう。不思議ですね。

そのおわぁーーーーってなってたその時にわしはBPL2021に助けられました。

じつのところBPL自体はZEROから見てました。もともとKACとかは全BEMANI機種見るくらい好きで、プレイ自体も全機種ひととおり触ってるくらいにはBEMANIシリーズが好きです。

ZEROも面白かったし、あぁこんな楽しいコンテンツが始まるんやなって当時は少しワクワクもしてました。でも当時はそのワクワクが打ち消されるくらい底の底にいたので頭の隅からも「BPL」という言葉自体消えかかってました。

さて日吉さん、お仕事を辞めてしばし人生のフリータイムに突入です。そこでBPL2021がものすごい大きいコンテンツになっている事を知りました。ZEROの時は3チームだったのが6チームに。プロ選手も12人から24人と大幅アップです。それにファーストステージ、セカンドステージ、セミファイナル、ファイナル、ストラテジーカードといったなんかカッコイイ単語のオンパレード。

心身不調もあってZEROの時のワクワク感が再び舞い戻ってきた…まではいかなくとも、なにか面白いことが始まりそう、よく分からんが惹かれる、何か知らんが心が動く、あなたのそれはなんですか、つーーーでぃーーーーえーーーーっっくす状態です。

そこからわしはBPL2021にのめり込んでいきました。ファーストステージから繰り広げられる数点差の勝負、ありえんスーパープレイ、大どんでん返し……………ハマらないわけがありませんでした。

しばらくずっと机の肥やしになっていたペンタブを取り出し、よく分からない絵を描き、お裁縫セットを弄り回し、ファン感謝祭へたくさん参加し、都会の恐ろしさに戦慄し、プロ選手たちに感謝して回り、新しいフォロワーさんや仲間にお会いし、弐寺も段位を更新し………こんなにガッツリ推し活をしたのは初めてなんじゃないかってくらいとにかくハマりにハマりました。全チームのパステルくんを作るほどハマるとは思わなんだ。

こうして月日が経ち、気がついたらこんなにも元気になってました。今はほどほどにお仕事も出来るくらいに回復しています。心臓は500000個くらい無くなったけど。


noteのタイトル通り、いい意味でわしはBPLに命を乗っ取られました。S2も既に始まろうとしてるというこの状況、こうなったらもう許しません。事の顛末を見届けるまで生にしがみついてやろうと思います。並行して弐寺も上手くなると、いいね……


長々と書きましたがもう終わりです。とっちらかった文章ですが、ここまで読んでくださってホントにありがとうございました。相変わらず箱推しでしょーもない事しか出来ませんが、日吉さん一同、BPLS2の成功を心から応援しております。


あっあと良かったら高評価チャンネル登録お願いします。BPLのね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?