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NFTの役割を考える(その1)

おはようございます。🐤

NFTの意味、役割、可能性を考えています。自分自身は感覚的にはわかっているつもりなのですが、それが家族になかなか伝わらないので、「何が伝わっていないか」「どうやったら伝わるか」

「それとも、そもそもNFTはたいしてすごくないのか?」

そんなそもそも論も含めて、改めて大きな視点から長い目で考えていきます。シリーズ化です。

ちなみに、ハーゲンダッツやケーキ、時には焼肉などの力を借りて信頼回復を図りながら話を進めています。話を聞いてもらうための必要経費です。

では、昨日から今日にかけての娘ちゃんとの会話です。

娘ちゃんとの会話

🐤「娘ちゃんの画塾ではNFTの話とか出ないの? クリエイターはみな興味ありそうやけど」

👧「話せーへん」

🐤「へー、先生とかも?」

👧「うん」

🐤「へー、作品とか売る時はどうするんやろ」

👧「直接かな、あと頼めば展示会とかに出してくれると思う」

🐤(…なるほど、学生はまだ売る感覚は無いのかな…)「直接って、お客さんはどう探すんやろ、日曜日のフリーマーケットとか?」

👧「そんな感じじゃない? あとネットとか?」

🐤「先生とかはどうなんやろ、まあ、先生やから、月謝とか給料とかで収入になってるんやろな」

👧「そうやと思うよ、あとTwitterとかで作品紹介して、DMとかもらう感じのは見たことがある」

🐤「どういうこと?」

👧「お客さんをTwitterで集めるってこと、ほんで依頼受けて作品を作って売る」

🐤「なるほど。僕もココナラでそうやって買ったことあるよ。なるほどなー」

🐤「依頼受けない方法で、自分の作品を並べて売るのって難しいよな、勝手にコピーされるし。PixivとかPinterestとかそんな感じかな、知らんけど。勝手に使われへんようにロゴマーク入れて」

👧「そうそう」

🐤「NFTやと証明書がつくから良いんじゃない」

👧「偽物かどうかわかるん?」

🐤「え? わかるやん」

👧「そうなん? 絵って同じじゃないの? その絵を見て偽物かなんでわかるん?」

🐤「あー、確かに、絵だけ見てもわからんけど、でも、証明はできるで」

👧「どうやって?」

🐤「お、なるほど、確かに証明のハードル高いかも、自分のウォレットアドレスと、そのウォレットアドレスが自分のものやという証明がいるな、それは信頼しかないか。どこか公的なところに自分の本名と、ウォレットアドレスとのセットがないと証明できないんやろか、ブツブツ…」

👧「ふーん」

🐤(…決め手にかける…)「ファングッズやったらわかりやすそうやけど。例えばなんか推しの作った作品を買ったりとかかな。推しは会社通さなくても個人でも売れるよ。推しの儲けが大きくなる。」

👧「ふーん」

🐤(…あかん、話聞いてない…)

まとめ

たぶん僕の理解が足りていません。もっとNFTのこと知らないと…、YouTubeかVoicy、ブログを読み漁らないと…。

例えば僕は羽海野チカさんがNFT売りだしたら何がなんでも買うと思うんですけど、それはなぜなのか?

きっとこういう「おまけの期待」とか、特別感なんじゃないかな。マンガきっかけで好きになって、おまけグッズ付きの特装版を買いたくなる気持ち、グッズが欲しくなる気持ち。

ファンである自分、好きなものにお金をかけていることを好きになれるというか、自慢できるというか。

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これがなんかのヒントになりそうなんですけど…

それではまた、DeFi~(@^^)/~~~


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