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アルパカさんニュース

おはようございます。🐤

今日はアルパカさんのニュース、2件(?)

AUSDアップデート

アップデートもなにも、まだ開始してないよ…と思うけど、そこは堅実なアルパカさんのこと、鉄筋コンクリート製の橋を叩いて叩いて安全を確実なものにしていっているのでしょう。

最新情報はつぎのとおりです。

・12月13日の週に開始
・ibBUSD担保でAUSDの発行をスタート
・次に、ibUSDT、ibTUSD
・その次に、ibBNB、ibBTCB、ibETHと段階的に運用開始
・その次くらいにibALPACA
・その後、AUSDのレンディングプールを開始
・AUSD-BUSD(AUSD借)のレバレッジファーミングプールを開始
・ibALPACAは、AUSD発行益の一部からプロトコルAPRを受け取る

改めて概略を簡単にまとめると、AUSD運用のモデルは次のようなイメージです。

1. アルパカさんにBUSDを預ける(ibBUSDがもらえる)
2. ibBUSDをステーブルコインのページで預け入れる
3. 預け入れたibBUSDを担保にAUSDを借りる
4. AUSD-BUSDプールに預け入れて利回りを得る

AUSDの使い道が増えるかがポイントですね。ステーブルコインは競合が乱立していて、大手4銘柄(BUSD、USDC、USDT、DAI)以外でまともに利用されているのは本当に数少ないですから。

アルパカと密に連携しているWUSDやscUSDも頑張ってはいると思うのですが、正直微妙なところだと思っています。(調査は足りていません、感覚で話しています)

TUSDやUSTに続くことができるか、仮に続くことができたとして未来はあるのか、注目です。

とにかくステーブルコインを利用するユーザーの第一の優先事項は「安定」(文字どおりステーブル)だと思います。ユーザーとして、USDC以上の安定は現在はあり得ないので、その他で優位性をアピールしながら、アルパカさんらしい安定を徐々に発揮していけば、可能性はあるかもしれないなとぼんやり考えています。

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なんせ、USDCを黙って預けているだけで19%の年利が得られる世界線です。(図はSolanaのFrancium)新規ステーブルコインの優位性は利回りしかあり得ません。

ALPACAステーブルコイン説

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最近のALPACAさんは$0.8~$1.0くらいで推移しているでしょうか、プロジェクト開始後約8か月の履歴でも、それくらいのレンジにいることが多いと思います。

僕は1 ALPACA=1 ALPACAの境地でガチホしているので、ALPACA建てで着々と増やしていっています。Grazing RangeのAPRが最近は高いのです。

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4週間単位の運用で、若干の手間とガス代はかかりますが、なかなかの高利率です。

中でもNFTYの実質利率はものすごくて、500ibALPACA(約$500とします)を預けて3週間で557NFTY(約$136)26%の利回りが得られています。これはAPRに換算すると450%になります。

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図はApeSwapです、NFTYはPancakeでは現在取り扱いがないようですね。

ということで、僕は1 ALPACA=1 ALPACAの世界で生きているので、これだけで70%程度の利回りが得られるというお話でした。ポジショントーク、nfaです。

新しいウェブサイト

新しいウェブサイトです、デザインがとてもセンスが良くて好きです。

というわけで今日の内容は以上です。

それではまた、DeFi~(@^^)/~~~


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