ペダル交換

ペダルを交換した

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MTB→ロードバイク合わせて10年未満だが
ペダルだけは頑なにシマノ
何が良いか分からずに勢いで購入してから今まで(笑)
ビンディングペダルはSPD(Shimano Pedaling Dynamics)
非ビンディングペダルは三ヶ島製作所

スキーのビンディングの様に規制方向があった方が感覚的に楽
コンポは105で十分 でもDURAでサイクリングすると楽しい
圧倒的信頼感があるからライド中トラブルの心配が無いから楽

ビンディングの強さを調整すると少し余裕を持たす事が出来る
私は一番弱い締付けのビンディングとシューズの関係が好きだ

そんなにも愛しているペダルを交換する理由とは?

常識のその先へ

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画像上が今まで使用していたペダル
画像下が今回交換したペダル
同じDURA-ACEのペダルだがシャフトの長さが違う
シマノは同じグレードでもシャフトの長さが違うモデルがあります
通常のモデルよりも+4mmシャフトが長い


たかが4mmと侮るなかれ
ペダルが長くなることでQファクター(左右ペダル間の距離)が広がる
・バイクコントロールが楽に速くしやすくなった
・ペダリングが安定し手放し走行時間が伸びた
・とにかく走りやすくなった
・坂道でパワーを出しやすくなった
スキーでも言えるがナロースタンスよりもセミワイドスタンスが
私の骨格・筋力・今の柔軟性に合ってると感じた

ロードバイクに乗り始めた頃
・Qファクターが狭い方が空気抵抗を低減出来る
・骨盤を立てる走法
・タイヤの空気圧は目一杯入れた方が速い
・太いタイヤは遅い

雑誌や強い人が宣伝していた「テクニック」は
一体何?
教祖のありがたいお言葉の様な同調性(笑)

自分的には楽にペダリングしやすくなった

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ナロースタンスで小指側で踏む状況が多かったのが改善されたのが大きい
何でもかんでもインソール頼みでは数値的・体格的に厳しい
+4mmペダル購入者が極小のためモデルチェンジ時期に投げ売りされやすい

今から可動部分を伸ばす事は厳しいが
今可動している範囲を有効に動かすギアの情報感度を高めたい

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