失敗の本質

先月コケた原因を今も考えている


原因はタイヤでほぼほぼ確定
タイヤが自分のライディングとアンマッチしているのが原因
何故?
耐パンク性と廉価に惹かれ導入したものの
パフォーマンス的には今ひとつ感は否めない
どのくらいの差異が生まれているか?
検証してみる
・リム幅は21mmで28Cのタイヤが最適になる設計
・タイヤサイズはこれからのスタンダード28C
・ディスクローターは前後共160mm
・チューブは軽量ブチルチューブ(TPUチューブは私には合わない)
・コーナリング姿勢はいつも通り

環境は最新なのにタイヤだけが世代が旧い
故に
通常の舗装路を走行するには問題ないが
無意識的なアグレッシブ行為や過酷な道に遭遇すると
タイヤが破錠=転倒リスクが増大するという結論に達しました

タイヤをリプレイスするにあたって考慮したこと
①ディスクブレーキ対応
②タイヤ重量よりも空気圧
③ニューエトルト スタンダード

選ばれたタイヤがこちら

アスピーテ プロ アールビーシーシー

チューブレスが良いのは7年前からわかっている事実
メンテ・コスパ・トラブルにおいて面倒くさいのも事実
もう少し時間が必要との判断で見送り
私の思いとリンクした記事がこちら

合わせるブチルチューブはこれからの課題です

結論:タイヤにお金をケチっちゃダメってこと

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