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業界展望
北陸の冬は外で走る機会が激減するのと
海と山が近いので気温差や積雪差があり
同じ晴れでも行動範囲が制限されてしまいます
そこで
室内トレーニングという選択肢になるのですが。。
将来的に深刻な課題があります
・退屈と戦う精神力
・重量
・フットプリント(置くスペース)
・価格
室内トレーニングはスマートバイクになると思います
なぜなら
リア固定方式は実車の微妙な左右の揺れを表現出来ないから
![](https://assets.st-note.com/img/1705395485840-UQoe9PBPIa.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1705395502128-3P5tFYaBkh.jpg)
私が所有している古式固定ローラー(ミノウラ)が壊れるまで使います❗
そろそろ2024年新商品の情報がチラホラ聞こえてきました~
懇意にさせて頂いている駅南ショップの
Kenta君から浅草合同展示会の様子が流れてきたので
気になるポストをいくつか紹介
浅草の合同展示会、一通り回ってきました。
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
数日前から話題になった無線電動コンポーネント「WHEELTOP」も見て触ってきました。 pic.twitter.com/ql7VPiEKY3
無線電動コンポ+12sは揺るぎない流れ
ショップジャージでお世話になっているBIORACER。
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
オススメはEPICシリーズのビブショーツだそうです。
ICONシリーズと比べると生地の縫い目が少なく、生地自体の伸びも良いので履き心地が抜群に良いとか。 pic.twitter.com/6NLJ04xHuW
もうASSOSからBIORACERに乗り換えようかと。。
EPICシリーズは速さだけではなく着心地が良いので
普段使いにも合いそうだと思っていた
以外と小物に良いものが多い
WINSPACEの新型フレーム。
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
AGILEというそうです。
T1550より軽く、エアロになっているとのこと。
かなり興味そそられます。 pic.twitter.com/6FyuGVIpx2
ヘッドチューブは絞られていて、空気の流れが良さそう。何よりカッコいい。 pic.twitter.com/llSYvwdEb5
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
シートステーなんてまるでTTバイクのようです。 pic.twitter.com/xvgbhgD0JY
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
このフレーム年始からめちゃめちゃ気になっていた
ここ数年インダストリーデザインとして洗練されてきた感ある
もうフレームにプリントされるブランド名は意味をなさない
最近よく聞く中国ブランド「YOELEO(ヨーレオ)」。
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
フレームのカットサンプルが置いてありました。内側まで非常に綺麗な造りです。 pic.twitter.com/28kbFQrkZj
フレームの塗装も綺麗で、アークティックアイスというこちらの塗装は特に目を引きます。P1で見た事あるデザインですが、YOELEOでは標準カラーで、この塗装のフレームでも一体型ハンドル付きでフレーム価格が21万円程です。 pic.twitter.com/Qj94t0UGLs
— BICYCLE LAND M-2 (@BicycleLandM_2) January 16, 2024
一体型ハンドルは厚みと強度があり出来栄えは良好
もうはや安かろう悪かろうの時代は過ぎ去ったと感じていて
展示会を観終えたKenta君はこう綴っています
「もちろん揶揄されるべき製品もあって玉石混交だとは思いますが、
今回のWHEELTOPやYOELEO、WINSPACEなどのように
魅力的な製品を世に送り出す所が増えてきています。
価格が高騰する中、
抑えた価格で楽しみを生み出してくれるのはありがたいことです。」
”今年は抑えた価格で如何に楽しみを創っていくか?”
がエンドユーザーのテーマだと考えています
もちろんショップの提案や情報発信を否定するわけではないですが
それが本当に
自分が欲しい情報で今の生活にフィットするか?
購入後のサポートは大丈夫なのか?
人生100年時代を考えたらリペアや保証交換は必須
売れば終わりの時代じゃない
エージングを楽しむ時代じゃないかと
部屋のワードローブに目を移すと
昔のユニクロやパタゴニアが多く
ジーンズはリーバイスではなく国産デニムのリメイクジーンズ
(ダブルワークス・フラットヘッド他忘れたけど2本ほど)
アウトドアブランドは
なんだかんだで資本が安定してるパタゴニア比率が高い
他のブランドは色々な人の手にわたり継がれ
当初のイメージは皆無だけど価格は当時のままで売れるのがメリット
エンドユーザーにとってはデメリットしかない迷惑なブランディング
それが自転車メーカーにも言えることだと考えています
一番悪手なのがTREKのこれ
20万割引でも買えねぇよ💢💢💢
その元凶がこれ
日銀総裁が黒田⇒植田に変わり生活が一変した
好きなものを我慢させる円安
その原因はウクライナ戦争でも中東戦争でもなく
元気に下がり続ける日本円です
この円安の責任はどこに?
今すぐ日銀の金融政策を見直すべき
もっと分かりやすく言えば円安で潤うのは誰ということ
これだけバカにされる国民っているの?
無知は罪=詰み
選挙結果の連続がこの現実を招いたことを聡明な国民は認めないといけない
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