ローカリズム

localismとは地方主義 郷土偏愛主義

近隣の県を走って思うこと
富山県は走っていて飽きない

春夏秋冬
花鳥風月
千山万水
深山幽谷
山紫水明
山容水態
雪月風花

コロナ禍で気がついた
無理せずマイペースで思うがままに県内を巡ろうと
近い昔の話
東京のショップスタッフからこんな事を言われました
「富山は美しい風景の印象しかありません。
 そんな環境で自転車に乗れること、本当に羨ましいです。
 高岡の瑞龍寺の美しさも脳裏に焼き付いています!」
※原文そのまま
 ちなみにおわら風の盆好きのお父様に付随して20年富山通い

今まであたりまえだと思っていた事が当たり前で無いことを

単に移動することが目的じゃなく
何処へ行きたいのか?
何が欲しい?
そこで何を感じたい?
とことん突き詰めなきゃいけないと
そして感じたことを言語化することはもっと大事
SNSで画像や動画見ても伝わらない空気感ってあると思う


さて
ワクチンと雨で走れず。。
走りたくてウズウズして今日が待ちきれなかった

雨晴のいつもの場所
同じく
道の駅いおり
大野木の海岸
七尾市大野木町
波高し
江泊漁港へ行く途中
聖徳寺
ふた

休養十分で100km超えても脚は十分余裕あり❗
道の駅いおりまで往路コース単調で嫌いだけど
途中少しだけがんばって踏みました🌻

大泊鼻付近
夏の終わり
県境
スタート地点
女良より虻ガ島と立山連峰を望む
ベーコンと大葉チーズのベーグルとアイスコーヒー

復路は富山湾の煌めきと立山連峰を眺めつつ向かい風の中走る
通行量が少なく聞こえる波の音や風に運ばれる様々な香り
何度見ても飽きることが無い景色を見ながらの贅沢なライド
県境を初めて自分の足で超えた興奮は今でも色褪せることなく
私の原点として心に刻まれている

氷見市内はイナゴが多くて休む気になれずサカサカで大休止
その後駅南のお店でネットに出回っていない俺得情報(笑)を仕入れて帰宅

インソールは消耗品

見落としがちなのがインソール
加齢に伴い土踏まずアーチ低下や筋力低下
足の形も年々変化するので何かしら補正しないと歪みます
FUSION FLEXI COREと迷ったけどこっちにした
暑さを考慮してパンチング有りで
FUSION FLEXI liteつま先の厚みと壁の低さがシマノのシューズに合うと確信
ただ新素材クッションがカットしにくいのが難点
切れ味鋭いハサミでないと上手くカット出来ないので要注意

ご主人さまの帰宅に応答する愛猫

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