テロも恫喝も回避できました。

ということで、テロリストの魔の手をかいくぐり、昨日土曜日の大阪公演は無事行なうことができ、穏やかな新幹線で帰京している昼下がり。新幹線での執筆中です。

そう、昨日の行きの新幹線はひどかったんです。
車内に2家族合同旅行の団体様がいらっしゃって、まぁ、うるさい、うるさい。
私はともかくボーカルには喉のためにも睡眠をとらせたかったんですよね。
まぁ、なんだかんだ彼女たちは寝てましたが。
そして、結局、私の誤アラームで起きてしまいましたが。
真央さんは、「睡眠の障害には私うるさいんです。」とスラムダンクの流川楓のようなことを言ってましたが。

私は完全に寝れなくなってしまい悶々とした約2時間を過ごすはめになりました。

いや、逆の立場になって考えたら向こうは楽しい家族旅行中。着いた先には、久々に会うおじいおばあがいて、お小遣いをもらえるかもしれない。楽しくてテンション上がりますよね?そんな子どもらに対して、「親がきっちり叱れよ」、など野暮なことを言っても仕方ない。おそらく無理。
とはいえマネージャー的には「やかましいわ!黙っとらへんと奥歯ガタガタ言わせたんぞ!」というのが業務的には正しいのかもしらん。

結局、「人に迷惑をかけない」という道徳の教えはあっても、「新幹線の中で◯◯デシ以上で5分以上連続でしゃべってはいけない」などの具体的な法律がない限り、眠り損ねた人は泣き寝入りなんですよね?(寝てんじゃん)

冷房の強弱みたいに、車両がうるさいのを許容できる派、許容できない派というように車両を分けるのがよいですかね?でもこれもやはりコストがかかるわけで。

昨日都内は、山手線に規制があったようで、大変混雑している様子の写真がXで上がってましたね。

仕事柄?朝の通勤ラッシュなどは、ほぼ関係ないご身分の私ですが(位が高いとは言ってません)、たまに準満員電車に乗ると、本当に疲れてしまいます。

はじめて、ご身分という言葉を書いたけど、最初の予測変換は、ゴミ分でした。真反対!

交通は経済の要です。




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