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【2020】どうして女バレに?① ~バレー一筋。山野編~

こんにちは✨
新2年の山野です!
一昨日授業の延期が発表されましたね、、
一応、4月1日から2年生を名乗るのが普通なはずですが、
まだ1ヶ月もあるとなるとなかなか実感がわきません、、、
新入生も楽しみにしていた大学生活が先延ば
しになって、
いろいろ不安だと思います💦
女バレのブログやSNSが少しでも、
不安を解消したり、楽しみになってくれればいいなと思います☺️

今回からは順番に部員が女バレを選んだ理由について語ります!!お楽しみに☺️

前に少し書きましたが、私は中高6年間バレーボール部に所属していました。
外の太陽の暑さ眩しさが苦手で、チームスポーツがしたくて、先輩が素敵で、あまり他の部活の体験に行くことなく、入部しました。
中学はセッター、高校はセンターをしていました💪
中高一貫校で部活もほぼ完全に中高一緒にする学校だったので、
6年間同じ仲間や先生に囲まれて、今考えるとようやってたな、というくらい練習していました。若かったです。
しかし、なぜだか結果は伴わず、怪我をしたり、体調も崩したり、たくさん悔しい思いもしました。
高3で引退した時、もうバレーボールはやりきったし、いいかなと思っていました。
同時に、引退試合の直前で体調を崩して筋力が戻らず、力を出し切れなかったことちょっと引っかかっていたんだと思います。
受験期の最後でたまらなくバレーボールをしたくなりました。

東京に来る前、顧問の先生にバレーボールを続けますと宣言してきました。
この時はまだ、どこか体育会でマネージャーでもして、サークルとかでバレーをしようかなと思っていました。
女バレがあるのは知ってたのですが、人数が少ない大変さをよくわかっていたので、正直あまり乗り気ではありませんでした。

東京に来て、新歓期、いろいろな体育会を見て回りました。
他の体育会の練習試合やイベント、女バレの体験も参加しました!
そうしている中で、大人しくマネージャーをしている自分が想像できなくなってきて、
バレーボールをしている自分ばっかり想像するようになっていました。

最終的に女バレを選んだ理由は
🏐バレーボールがやっぱり好きだった
🏐女バレの先輩たちの雰囲気が好きだった
🏐6年間女子校で生活していたから、女子だけの空間が居心地が良かった
🏐ダラダラした大学生活を過ごしたくなかった
🏐海外遠征が素敵✨
🏐10年間何かを続けてみたくなった

正直、体力面、怪我の不安もありましたが、
週3回、3時間ずつの練習は、バイトや勉強、一人暮らしとも両立できて、ちょうどいいし、
中高6年間のバレーボール生活を生かすこともできて、
本当に入って良かったと思っています☺️
私の中高の部活の先輩、同期もバレーを部活で続けている人はあまりいないことからも、中高でがっつりしていた人たちほど、続けるか迷うと思いますが、
大学の部活は中高の顧問の先生がつきっきりの部活とはまた違って、
特にうちの部はひとりひとりがたくさん考えて意見を出します。
みんながバレーボールにまっすぐです。
新しいことに挑戦するのももちろんとてもいいことですが、
何かを続けることで見える景色、一緒に見ませんか??

次からは部活が発足してすぐに入部した4年生の先輩方です!!

私も楽しみにしています😄

※この記事は2020年4月に執筆したものの再投稿です。

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