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【2022】女子部新歓ブログ④  どうして女バレに?~3年ぶりのバレー復帰 田代編~

皆さんはじめまして、女子バレーボール部所属、2年生プレイヤーの田代葉と申します!

今日は、私がなぜ女子バレーボール部に入部したのかについてお話したいと思います。

ブログを書くのは初めてなので少々緊張しますが女バレの魅力をお伝えできるように頑張って書きます💪︎💪

時は中学時代に遡ります………話が長くなりそうなので下から読んでもらって構いません。

小学校よりも、部活動が一層盛んになる中学校。どの部活に入るか悩まれた思い出のある方も多いのではないでしょうか。私も例に漏れずバレーボールをするかバドミントンをするか悩み散らかしていました。

熟慮の末選ばれたのは―――

バレーボール🏐でした

(余談ですが同じく2年の板澤は近隣中学のバレー部に所属しており、よく練習試合をしておりました)

正直に申しますと、部員が3学年上の先輩1人しかおらず廃部の危機にあったバレー部に同情した部分が大きかったと思います。

とはいえ、3年間を通してチームメイトとの深い絆とそこそこのバレーボール技術を手に入れ、気付けばバレーボールという競技が好きになっていました。

ところが

高校に進学した私は3年のブランクを経て(?)バドミントンを始めていました🏸

恥ずかしながら、経験者は愚か先輩も一人もいない温室()でぬくぬくとバレーをしていた私にはやる気はあれど体育会系の上下関係というものへの耐性が皆無でした。バレー部の新歓で(2年生に命じて)お茶を出して下さった3年生の先輩の鋭い眼差しにビビってしまった私は、かくして前から興味のあったバドミントンを始めました。

だがしかし、バレーボールには1度は離れた者も吸い寄せてしまう中毒性があるのです!

https://note.com/hitvbc_girls/n/n8862dfedf955

3年生のめいさんも過去に書かれてましたね。

私にとってはバレーボールがThe団体競技であるということ、これが大きな魅力になりました。

バレーボールでは相手コートからきたボールを、レシーブ→トス→アタックの流れで返球するのが主な流れになります。

故に、どこかでボールが乱れてしまうと全体に響き、逆にどこかで修正出来れば結果的に良いボールを返すことができます。

自分のプレイが良くも悪くもチームメイトのプレイに影響を与えるのです。

バドミントンにも団体戦やダブルスがありますが、チームメイトと協力して返球するところはバレーにしかない魅力ではないでしょうか。


そんなわけで団体競技が恋しくなり、大学ではバレーボールをやろうと考えておりました。

いざ入部してみると……眼光の鋭い先輩もいらっしゃらないですし、かといって緩すぎるわけでもなく私にぴったりの部活でした!この環境でバレーをすることが出来て凄く幸運だなと感じています。

自分語りが些か長くなりすぎましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。あわよくばこれを読んでいる方にも1度女バレの体験に来て雰囲気を感じて頂きたい所存です。

お待ちしてます🥰

※この記事は2022年2月に執筆したものの再投稿です。

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