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【2020】ブログで履修相談します!④ ~法学部編~

こんにちは!
2年の海野です。

今回は法学部の春夏学期履修について書いていきます😳😳

法学部の進学要件(1、2 年でとらなくてはいけないもの)は、

①英語コミュニケーションスキル 8
②外国語科目 12
③他学部教育科目 2
④学部導入科目 4
⑤学部基礎科目 16
・自由選択の単位 12

となっています。
この中で、一年生の春夏のうちにとっておくものを紹介します。

法学部の一年生は、英語のPACE という授業と第二外国語の授業が必修です。
この2つの授業は、①の8単位と②の8単位にあたります。
それぞれ一年間で週に2回の授業なので、春夏秋冬の一学期ごとにPACEで2単位、第二外国語で2単位うまることになります。

また、④の法学部の学部導入科目は全ての法学部の授業の基礎となることを学ぶ科目で、全ての法学部生が一番始めにとるものです。これは、ほとんどの学生が一年生の春で4単位とります。(週に2回の授業を2科目とる)

法と社会、実定法と社会、現代国際社会と政治という3科目のうちから2科目とるのが一般的です。

このように必修の授業と導入科目をとることで、春は8単位分が埋まります。一学期でとるのはだいたい12単位前後が目安(14単位まで)なので、残り4~6単位で何をとるか考えます。

法学部では、②の外国語科目では、必修の第二外国語の授業8単位とPACE 以外の英語の授業8単位をとることが卒業要件となっています。(進学要件は必修第二外国語と、英語4単位)

ここでの英語は、割り当てられた英語レベル(基礎強化、標準、発展)にあわせて申し込み、web 抽選で当選することで受けられる授業です。

春夏学期、秋冬学期には英語Ⅰ、英語Ⅱからそれぞれ2単位分の科目ずつまでしか受けることができません。抽選に申し込んでも当たらないこともあるので、多くの学生は英語Ⅰ、英語Ⅱの両方に希望の科目を申し込みます。
必修ととりたい学部導入科目とかぶらない時限の授業には申し込んでおくことをおすすめします。

英語の抽選、必修、導入科目を決めた上で、まだ授業をとる余裕がある場合には③の他学部科目か、自由選択の単位をとるために全学部共通科目から授業をとっておくといいですね。

経済学部の経済思想入門や全学部の心理学をとっている人が多かったと思います!

このような感じで春、夏の履修はだいたい組めると思います!
あくまで去年を受けてみての話なので、参考程度に、最終確認は今年のシラバス等でお願いします😊

読んでくださってありがとうございました💕


※この記事は2020年3月に執筆したものの再投稿です。

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