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【2021】女バレの良さを語ります〜元マネージャーかっきーさん〜


こんにちは!21年卒業予定の柿原です!
引退した今思う女子バレー部の良さを少しでも伝えられたらな、と思っております~
どうぞお付き合いください!

まずは簡単に自己紹介を…。
中高は千葉県の私立市川学園に通っていて、5年間吹奏楽部でコントラバスを弾いておりました!体育の成績は10段階の6,なんなら音楽の成績も6、そんな女子です。(笑)
体育会のマネージャーを選んだのは、吹奏楽時代にみんなで一つの目標に向かって努力するっていうのは楽しい、と思ったからです。
同じことを今度は文化の違う体育会でやってみようと思ったわけです。

私からは厳選して1つお伝えします!
女子バレー部は「考えざるをえない」、そんな場所です!
多分たくさんの人が「主体的」にできる、とか書いていると思うのですが、それを少し違った方向性から書いてみようと思います。
私も吹奏楽時代にリーダーになることはありました。100人をまとめていた当時と10人の女子バレー部を比較してもなお、女バレでの方が頭を使っていた気がします。その理由は2つだと思います!

1つ目!規制が少ない!
「こうしなくちゃいけない」、とか「こうしてはいけない」が大学にはあまり存在しません。更に、女バレは歴史が浅くて「例年通り」が存在していません。だから、部員はいやでも考えなくてはいけません。自分たちの置かれた状況と、自分たちの目標、世の中のモラル、様々なことを考慮して自分たちで決断するのです。特にコロナ渦で更にそのような面は強まっていくのだろうと思います。

2つ目!人数が少ない!
これは今の女子バレー部だからこそかもしれません。何十人もいるわけではないので、黙って成り行きをほかの人に任せる、なんてことができません。みんなが協力して知恵を出し合い、より良い解決策を探さなくてはなりません。先輩たちも積極的に「どう思う?」と意見を求めてくるでしょう。

ここまで読んでくださったあなたは、しんどそう…と思ってしまったかもしれません…。
でも、しんどいことと楽しいことが縄のように一つになってこそ、4年間の活動が輝くのではないでしょうか。学びが得られるのではないでしょうか。

色々偉そうに書きましたが、最後は自分次第です。どんな団体になっても自分が何をするのか、それが大切なんだと思います。だから、最後は直感で決めるのはありだと思います!なんとなく心が躍る団体を選ぶ、それでいいと思います!だって色々言われたって入ってみなきゃわかんないですもん!!(笑)

最後になりましたが、世の中が不安定な中ではありますが、このブログを読んでくれたあなたが充実した4年間を送れることを祈っています!大学生活を目一杯楽しんでください!!!!!

※この記事は2021年4月に執筆したものの再投稿です。

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