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【2021】女バレの活動で得たもの 〜元副将ゆうさん編〜

こんにちは、4年のゆうです!

受験生の皆さん、試験お疲れ様でした!合格された方本当におめでとうございます!

今日は女バレに4年間所属したからこそ感じる女バレの魅力を書きます💪女バレに入って良かったなって思うことは本当に沢山あるのですが、4つに絞るとこんな感じです!

①主体的な活動

②バレーに打ち込める環境

③一橋である事を活かした頭脳戦のバレー

④お互いを尊重しあえる仲間、女子だけの環境

まとめるとなんだかありきたりな感じになってしまいましたが…😂本当に大切なことだと思っています!!ここから詳しく紹介していきますね!!

①の主体的な活動っていうのは、言葉の通り女バレでは全てを自分達で決めて活動しています。出場する大会、年間の目標、練習試合の相手etc…。高校までの部活では監督が決めて、それに向かって頑張る事が多いと思いますが、女バレでは1年生のうちから主体的に関わっていくことができます。すごく大変ですが、自分のアイデアを形にしながら活動するのは楽しいですし、もっと頑張りたいって気持ちになれます!また、自分で決めた事なので納得感を持って活動する事ができます💪

②のバレーに打ち込める環境については、本当に充実していると思います!まず女バレには監督がいてくれて、毎週休日の練習に来てくださります。お仕事がある中で毎週指導に来てくださる監督は本当にありがたい存在だと思います。私は高校からバレーを始め、正直大学でバレー部に入った時はあまり何もわかっていなかったのですが、監督にはバレーの基礎から戦略まで色々教えて頂き本当にお世話になりました。次に活動を支援してくださるOBOG会の存在です!女バレはまだ創部して4年ほどの団体ですが、男子バレー部のOBOGの皆様から本当に多くのご支援や応援を頂いているため、部費なしで活動しています。スポーツをするには備品でお金がかかるので、これは本当にすごい事だと今でも感じています。部費がかからない分、アルバイトを沢山する必要がないので部活に集中して活動する事ができます。また運営面でも様々なサポートして頂いているため、女バレはまだまだ新しい組織ですが、しっかり活動する事ができています。とても恵まれた環境だったと引退した今でも感じています!!強いて言えば部員数が増えるともっと充実した練習ができるのでこれを読んだ皆さんの入部をお待ちしていますね☺︎

③の頭脳戦のバレーについて書いていきます!女バレでは半年に1度、リーグ戦でどのように点を勝つのかを目標を立てます。過去のリーグ戦ではチャンスの時にカットをきっちりあげ、3段攻撃で点を取るという方法で昇格しました。その時にいる部員の特性を活かして1番強くなれる形を考えてポジション、フォーメーションを決めます。バレーは意外とポジションに関するルールが少ない分、工夫次第で同じメンバーでも全然違うプレーができる所が面白い所であると思います。そして目標とするプレーを実現するためにマネージャーがブレーンとなります。私達や相手のチームについて分析し、自分達のどこを修正すべきか、相手のどこを狙うべきかを全体で考えます。ただ闇雲にプレーするのではなく、戦略だってプレーする分勝率を大きくあげることができます💪また一橋には頭がいい人が多いので他校と差をつけているポイントだと個人的に思っています💡

最後は④の部員についてです!私は女バレの部員はほんとにいい人だと思っています!性格で言えば様々な人が集まっていますが、共通して言えるのは素直で他人への思いやりがあると思います。活動する上で方向性や意見が食い違う事は多々ありますが、意見は対立しても人は対立しないのが女バレの良い所です☺︎皆いい子なので一緒にいるととてもほっこりします!笑

長くなってしまいましたが、女バレの好きな所を紹介しました!大学4年間は長いので、バイト、サークル、趣味などなんでもいいですが、何かに打ち込むと充実したものに思います!そして今ちょっとバレーに興味がある、もしくはバレーをもっと頑張りたいと考えている新入生がいたら、女バレは最高の環境なので是非入ってきてくれると嬉しいです🤍

※この記事は2021年3月に執筆したものの再投稿です。

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