土ウィッチとウィッチのデッキタイプ

今期の土ウィッチの感想だが、弱くはない全クラスに対してそこそこ戦える力を持っている、が強くはない。
結論としてひいでて強いところがない。
今のウィッチはいろんなデッキタイプがある。
進化、機械、スペル、自然、専門店、土、
キャル特化。様々なデッキがあり中でもスペルと自然が頭1つ抜けて強い状況下だ。
それぞれデッキの特徴、特性を強く持っている。土にもないわけではないが土は万能的にいろんなことができてしまうため、何かに特化して強いことは少ない。実際にバーンに特化した結果強かったのがマナリアを取り込んだ、マナリア土バーンである。もう一年以上前のデッキになる。
知らない人もいると思うので一部カード紹介

これら2枚を主軸に戦うデッキだった。
このマナリアはすべてのスペルダメージを+1するというバーン性能を上げる能力を持っている。
そのバーンダメージがどこにいくかに関係なく。
マナリアの魔弾がフォロワー4点顔2点とかいうぶっ壊れスペルに昇格される。
真理の術式は4点に、そしてこのマナリアの効果は重複可能でありバーンダメージは増加する一方だった。実際環境でもかなりの猛威を振るった
加えてウィッチにはマナリアというデッキタイプがあった。こちらは全体的に戦えた上に最後は10ターン目にスペルバーンで20点近い点を叩きだし勝つというのが定石だった。
また今回(15弾)によりスタン落ちしたライオを搭載したスペルウィッチにも真実の宣告というカードによる大型バーン、遅延行為を行い狂信者で締めるというのがかなり強かった。宣告はライオと同じところに収録されていて本当によかった。
このようにバーンダメージをついやし勝つのが多かったため今回は比較的やさしめに作られたのがアディ追加のレジェンドだと思う。
もう一匹超過力で相手にバーンを叩きこむやつがウィッチにはいるギガキガントキマイラだ。
これに関しては狂信者に引けず劣らず嫌いな人が多いカードだと思う。
個人的にすごい好きなカードで性能でいうなら歴代ウィッチレジェンドで1番強いといってもかこんではない。ウィッチは殴らずにダメージ効果で勝つデッキタイプだと思っている。
今の土は結局昔のに比べると打点が圧倒的に足らず盤面の処理能力も決して高いわけではない。
盤面処理能力はウィッチの中で一番下に近い。
加えて防御性能がない上に回復性能もほぼない。
様々なことができるがなにもできないまさに器用貧乏なデッキだ。さらに追い討ちをかけるように魔術の一撃がスタン落ちする。(これに関しては再録枠があるのであれば再録される可能性が高いと思っている)
今後もアディ追加は土メインだと思うので今後に期待しようと思う。

他のデッキタイプも書いて更新します。

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