アシュタンガヨガ

今日は、アシュタンガヨガのマイソールクラスを見学しに行きました。

熱気があって、素敵な空間でした。

呼吸・目線を大事に決まったシークエンスで動きます。


全然朝早く起きてなかったので、5:30に起きるつもりが6時になってしまって。眠いなぁと思いながらとにかく思考や感情に流されずに動けばシャラ(学校)に着きました。

一応、大人という肩書きを持つことになってから学校に行くと言うのは新鮮で特別でワクワクする感じです。

なんで、どうして、私はここに足を踏み入れるんだろう?

とか考えがちですけれど
思考を働かせるのが癖になっててアシュタンガヨガの本によるとそれは西洋の癖だとの事。

手放したいなぁって思います。


先生は熱心に説明してくださって。
先生なんだから、ちゃんと聞かなきゃなってメモとかノートとかつけようって思ってここに綴ったりしてます。

生徒にもしなれたなら、先生の意図を理解して、できるなら一度言われた事を理解して。

色々な意味で上達したいと思いました。

先生が

「とにかく楽しんで。。」

と言い、

「痛みもあるかと思うけどそれも楽しんで、味わって、、」

のような事を言ってました。
アシュタンガヨガの本にも書いてました。
痛みを持ちながら進むのだというような趣旨の言葉が。


仏教の言葉でも結局苦であるというような言葉がありました。
ヨガスートラにもそのような趣旨の言葉があります。

少しわかった事ですが
苦もありながら受け入れ認めて生きるって事が
必要なんだなぁって思いました。


苦を極端に避けるならば
恐れや怒り嘘になったりするのかもしれない。

苦があってもそれすら愛せたら。

また少し客観的に見る事も大切で。


ヨガスートラには
身体・心・魂の三つから人は成り立っていると書いてました。

私の身体が痛いのであって
心は痛いのではない。

客観的に見ることも大切です。



いや。。



客観的というか。。


真実ですかね。




朝からこうして練習している
皆さんが素晴らしく高尚に見えました。
会社員の方もこうして毎日きて練習している。。その姿勢はとても素敵でした。

単純に素敵でした。


色々やはり思考を働かせて考えてしまっているかもしれないけど

学生のときに取り組んでいた部活みたいにワクワク出来ること。


チームプレーの部活ばかりだったので、
仲間のためにとかその中での自分の成長とかそんな感じが好きだったけど


今回はマット一つあればできる練習。

自分の練習。


なんでもそうかもしれないけど
身体の進化や成長だけでなく(柔軟性や筋力)心も成長させられる

またそれに付随して色んなことが見られる。。。



静かに始まって、、

長く続いていく。いつでも自分にワクワクできるものになってくといいなあ。





先生の言うことを
とにかく真摯に聞くこと。

実践すること。



やってみようと思います。

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