見出し画像

対話的な学びは子供の言葉がつながるということ

個別最適な学び・協働的な学びを実現する「学びの文脈」 学級・授業・学校づくりの実践プラン https://amzn.asia/d/dzOgxrL

「つなぎ言葉」(◯◯さんとにていて、◯◯さんのいけんにつけたします。等)を指導することで、子ども同士の発言がつながり、それが対話的な学びへ。
ここは最低限指導しないといけないと思う。

ただ、本書では「3人まとめて指名」がおもしろいなと思った。

・Aくん「ぼくは4だと思います」
・Bさん「私もAくんと同じで、4だと思います」
・Cくん「ぼくもAくんやBさんと同じで、4だと思います。理由は…」

3人まとめて指名し、話終わるまで教師は発言しない。

この指名方法、ぜひともやってみたい。