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変動しない数値や物事はきちんと覚える
教師は臨機応変に対応することが多いし、「授業は生き物」なんて表現があるように、オートマ的な仕事ぶりはあまりよくないのではなんて思われたりする。
ただ、押さえておかないといけないことや覚えておかなければならないことはきちんと把握すべき。
子どもの体調面(アレルギーや体質等)。これは言わずもがな。
学区とその学区の中で主要な場所の名前(公園、交差点、商店等)。事故などがあった時にでもすぐに状況把握、また現地に向かえるように。
学年の人数。特別支援学級の子含め、学年主任であればきちんと覚える。
大きな行事の日付。全て覚えられなくても、手帳等見れば、パッと言えるように。
そのほか、時間割の時刻や下校時刻。学校の電話番号等。
一見、そんなの必要?と思うかもしれないが、変動しないものであるならばきちんと覚えちゃうことで、瞬間的な判断による大きなミスを防ぐことにもなります。
地味ですが、こういったこともいわゆるタイパにつながります。