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良いものは良い。ならぬものはならぬ。
家族で買い物に行こうと車でショッピングモールへ。
お昼の駐車場は満車状態で、空いているところがない。どこか空かないかなーとウロウロ。
すると、一台出庫する車が!
ここを左折すれば、すぐに停められる。しかし、左折禁止のマーク。でも、対向車も来る気配がないので、左折しても問題ない状況。
この場面で、
左折して駐車して「ラッキー!」と盛り上がるか。
標識に従い、ぐるっと周って駐車しようとするのか。
「頼むー!もどってくる間に取られないでくれー!」と言いながら、ルールに従うことに。
ぐるっと迂回し、その場所にたどり着いたその時、ルールを無視して、左折して駐車するおばちゃーん!
「あー…」と悲しむ子どもら。
「あそこで、左折すればよかったかな?」と聞くと。
「だめだよ!左折はできないって表示あったし」
物事を判断する基準というか、正しさの範囲みたいなものは、身近な人の影響が大きい。
「良いものは良い。ならぬものはならぬ。」
大人がきちんと、背中でしめすことが必要だなと感じた1日でした。